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2022年02月06日00:15

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赤城山麓鶏めし紀行 その11

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 広場?に面して、
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赤いトタン葺きの建物があります。
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入口には「足尾銅山労働組合」の文字が!歴史や国語の教科書で知った「足尾銅山」が現実感を持って迫ってきました。
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道路橋の隣にはアーチ鉄橋が架かっています、
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上流側から眺めた姿。
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この橋は古河橋という名前で、かつては鉄道が走っていたとの事です。老朽化したので隣に新しい橋を架けて、この橋は歩道橋として残されたと書かれていますが、
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現在は出入口に鎖がかけられており、さらに老朽化が進んだので通行は禁止されている様です。
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正面に見えているガーダー橋は、間藤駅から伸びていた貨物線の廃線跡です。
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下流側の眺め、護岸の様に見える部分は銅山関連の遺構でしょうか?
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本山精錬所の建物、
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廃線跡は精錬所の敷地内へと吸い込まれていきます。
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下から見上げる分にはあんまり廃線跡という感じがしませんね、いつ貨物列車が走ってきてもおかしくない様な雰囲気です。
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橋をくぐろうとしたら、
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猿だ!
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吊り橋、と言っても人道橋ではなくケーブルなどを渡していたのでしょう。
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現在は猿道橋として使われている様ですw
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左側の坂道を上れば貨物駅だった足尾本山駅の跡が覗けるだろうとは思いましたが、やはり私有地なので止めておきました。
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再び廃線跡をくぐり、
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橋を渡って対岸から精錬所を眺めます。
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3つ並んだタンクの下に見える横長の屋根が、足尾本山駅のホーム上屋でしょうか?
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さらに上流側には煙突も見えました。
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すぐ近くに掲げられていた昔の本山精錬所の写真、やはり樹木がほとんど生えていませんね。この時代から約60年後の現在では、木々に飲み込まれつつある様な感さえありますが。

つづく・・・
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