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2022年01月29日00:46

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苦みもスパイス

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 ここ数年ジャムは殆ど自家製ですが、毎年定番がイチゴとリンゴのカラメル煮。

 イチゴは6瓶、リンゴは4瓶、で今回はリンゴですが最初に見たのは「きのう何たべた?」の作中から。
 
 鍋にカラメルを作って、皮付きのお好みサイズのスライスリンゴを投入し、水分が適度の量になるまで煮込みますが。
 
 ジャムは炊飯と一緒で加熱中に撹拌をしますので、出来の良し悪しや効率は鍋次第なんですよね結局。

 煮る量は鍋容量の6割までで、厚みの有る錆びない素材が適合で、鍋の厚みが有れば前日に砂糖をかけて果物の水分を出す必要は有りません。

 鍋が薄いと、熱ムラが出来て焦げリスクが有るから、水分の先出しが必要になる訳で。

 厚みが有れば、鍋全体が同一温度を保てるに。


 は、さて置きリンゴは果物の中では結構生臭いので、シナモンで合わせるが多々、をカラメルで変えると。

 カラメルの苦みで、菓子の具にしても良しですし、ソースのアレンジにも良しかと。

 作中ではトーストの上にバニラアイスと、シナモンパウダーをかけていましたが、実は未だにアイスと一緒はやっていません。

 バターやサワークリームで満足と、リンゴのスライスも私は食べやすさ優先なので、縦切りを斜め横のカットで一口サイズにしています。


 因みに煮た量は、紅玉4個とふじ2個を足して、砂糖は500g 。

 以前はジャムには砂糖目分量でしたが、半袋の500g を定番に安定するべきだと覚醒。

 瓶は最初に熱湯消毒で、詰めたら立てて蓋スレスレの湯量で、再熱湯消毒でひっくり返して冷めたら完成。


 紅玉の収穫期は秋に今は、ストックを食べ終わったタイミングで、公休の朝に煮たと至ります。

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