叩いてアラレの

　年が明けての楽しみは花の季節の始まりで、最初は蝋梅。

　梅と付くのは香りと花の形からで、クスノキの仲間のロウバイ科だそうで。


　で、実家から帰って買い出しに向かった内に、蝋梅ゲットにJA直売所に寄った16時過ぎ、 シャッターが閉まって行くよ。

　来月末まで閉店一時間繰り上げだったと、米切れるが目的で無くて良かったわ。

　いやいや、やはり内のは侘しい、蝋梅や梅の入荷が有るのはJA直売しか無いと、また明日来るわ。

　その後帰宅で、大家さんに手土産を持参してに、閉店繰り上げで蝋梅成らずの話をしたら、奥さんが畑のに生えを４枝切ってくれました。

　やった！

　しかし蝋梅、蕾の開花は全部と成らず、水を変える度に蕾がポロリポロリと。

　キリが無い、思いきって水変えの時に枝を叩いたら、アラレの様にぽろぽろ。

　未練がましく残すよりも、思い切りが肝心です。