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2021年11月23日12:54

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久保田耕民に捧ぐ その後5

今はどうなのか知らないけど、
アメリカの日系コミュニティーがある町では、
日本語新聞が発行されてたりします。

ぼくもアメリカひとり旅では、
日本語と文字が懐かしくてときどき読みました。
「ロサンジェルス・ドジャース」のことが、
「ダッジャーズ」と表記されてたのを思い出します。

さて、耕民の写真と共に、
こんな新聞記事もみつかりました。

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「羅府」ってどこな?
あら、ロサンジェルスのことなんだ。

調べてみると「羅府新報」は1903年創刊、
現在も発刊が続いている、
アメリカ最大の日本語新聞なんだって。

一方「新日米」は
かつては「羅府新報」のライバル紙だったけど、
もう廃刊されてるって。

フォト

でも1930年初頭の廃刊となってる。
いや、これ1965年の新聞やけど・・・・。

いずれにしても耕民の渡米は、
少なくともアメリカの日経人社会にとっては、
ニュースになり得る話だってんですね。
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