もう昨日になるけど、
北の果て、礼文島で知り合ったYさんが、
旅の途中に我が家へ遊びに来てくれた。
礼文で語り合っていて彼が八重山ファンとわかり、
それから娘たちより若い彼とのつきあいが続いている。
旅って、いいよね。
昼からうちで呑んでたんだけど、
彼が前回大阪に来たとき紹介した、
行きつけの沖縄居酒屋にまた行くつもりだと言うので、
ぼくも無理矢理都合を変更して付き合うことにした。
で、当然、写真を貼るなら彼のものなんだろうけど、
違ってごめん。
男撮ってもしやぁないよねぇ。
こちらはその居酒屋の看板娘。
って、マスターの奥さんなんだけど、
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彼女にずっと前に頼まれていたことを思い出し、
与那国島の「どなん」という泡盛を持って行った。
興味がない人にはわからんと思うが、
与那国は泡盛特区で、
そこでだけ60度以上の泡盛が造られてるんだけど、
ぼくの泡盛コレクションの中の絶対王者、
推定だけど60年以上は寝てるどなんと、
(多分、猪口いっぱいの値段、つけられないと思うよ)
味の比較のために21年物を持って行ったわけ。
メッチャ美味しいと、
看板娘のみならず、マスターも他のお客さんも絶賛。
もう残り僅かなので少ししかもっていけなかったけど、
よかったぁ!
ということで、、
わざわざ訪ねてくれたYさんはどうなったんだという話だが、
何が気に入ってくれたのか、
こんなジジイを忘れず、
つき合ってくれる若い衆。
今日(昨日)、改めてあなたの魅力を感じさせもらったよ。
看板娘と3人、旅の話をする。
そこで何か心がつながっていく。
つい熱くなる。
やっぱり旅って、八重山っていいよね。
最後にまたYさんをないがしろにしてしまうが、
看板娘は、河童さんの小説『少女の欲しかった日』を読んで行きくたくなり、
この前、天草に行ってきたって。
うれしいよね。
Yさんをないがしろにしてしまって、
ホント申し訳ないのだが、
彼は彼で、マスターのダチを二人も知ってたり、
旅人の世界はとっても狭いなとも痛感。
何かみんなが幸せで、
心地よい夜だった。
旅って、いいよね。
八重山って人をつなぐよね。
行きたいな。
長い旅、そしてその最後は、
やっぱり鳩間島に辿り着いてしまうのか?
Yさんは何とかぼくを鳩間島に帰らせようといている。
ぼくは意地を張って行かないと言う。
そんな戯れがあることも、
Yさんや看板娘、そしてぼくがただの観光目的じゃない、
ガチの旅人だからなのだ。
旅人っていいよねぇ、ホントに。
旅、したいな。
Yさんは携帯を操り、
石垣までのエアが7000円台という、
信じられい価格を見せてくれた。
うそー!
大きく心が動いた。
旅人は、自分もだけど、
同じタイプの旅人に旅をさせたいのだということも、
今夜、よーくわかった。
うん、ぼくもYさんに旅してほしいからね。
ということで、
完全に酔っぱらってるので、
何を書いているかわからない。
ごめんなさい。
で、Yさん
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