続・ご感想をありがとう！

憶えている方は憶えてるかな・
ぼくの連載小説『ねぇおじーちゃん』に挿絵を提供してくれた、
若い友人（彼のお父上がぼくと同い年）から、
素敵なコメントをもらったのでうれしくて、
コメント欄と重複になるけど、転載させてもらいます。

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とてもいい文章でしたね。私は絵を描く人間なので誰であれ画家の人生というものには興味がありますので何人かの伝記は読んだ記憶があります。
しかし、この文章はそういったものとはまたちがって、物語を読むように楽しめました。
孫がおじいちゃんについて、しかも自分がおじいちゃんの立場になった後にいろんな感情をふまえて書かれているからなんだろうなと思います。
記憶にない事は記憶にないまま書かれているところがとても良いと感じました。そうだろうなぁと共感できます。私の歳でもやはり祖父の記憶は同じような密度ですから。特に幼い時は。
おじいちゃんはとても喜んでいると思います。
写真も良い写真ばかりでした、腕のよいカメラマンがいたんでしょうかね？

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どうなんだろ？　明治や昭和の写真だし
（今と違ってサイズがとても小さいです）、
別に専属カメラマンがいた訳でもないし、
沢山の写真の中から選択し、
しかもトリミングなどを施した、
ぼくへの賞賛ってことでいいっすかぁ？

それにしても、
若い世代からのこんな思い、
メッチャ嬉しいです。
ありがとう！