秋季北信越大会。
昨日、準々決勝が行われました。
勝ち上がった新潟県勢のうち、北越は敦賀気比と日本文理は星稜と対戦。
2戦目にしては厳しい相手でしたが、結果は案の定、予想通りに2校とも負けました。
北越は、7回コールド負けだから完敗。
日本文理は、接戦でしたが負け。
一球ごとを知らせる速報サイトを見てましたが、星稜は、日本語の意味のごとく、搾り出してでもスクイズで加点したが、日本文理は、それをせず、ヒット数上回りながらの敗北。
これで、新潟県勢8年連続で選抜大会不出場確定です。
北信越5県で出場枠は2。単純に考えると5年に1回は出ないといけないが、新潟県勢が出ていない期間は、石川県勢、福井県勢の出場割合が大きい。
準決勝は、富山商対星稜、敦賀気比対北陸大谷の対戦。
石川の独占か、石川、福井で分け合う可能性大。
過日、都道府県魅力度ランキングで、毎回40位台の群馬県のことを県知事が「裁判に訴える」と会見で怒りまくっていたが、高校野球のランキングは新潟県47位となっても否定する要素はない。選抜大会での勝利数に同じだ。
写真の日本文理田中投手は、野球メディアから、来年のドラフト指名候補と評価されている。能力の高い選手はいます。
新潟県勢、秋に決める春の扉はいつ開くやら。
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