４３号線で信号無視をしてパトカーに追いかけられていたバイク

　夕方買い物を済ませてから、街に出かけたが、時刻が遅かった。
　レイドバトルは１戦しかできず。
　ただ、その１戦で「色違いのギラティナ」がゲットできた。

　そのあと、ブラジルのフレンドからレイドへの招待を受けたが、人数が足りず不成立。
　若干肩を落として、２号線を東に進んで打出まで行く、
　（打出は「打出の小槌伝説」の場所）
　南へ下って阪神線を越え、４３号に沿って西へ進んでいた時に目撃した。

　黒っぽいバイクが（おそらく）パトカーから逃げている。
　宮川の交差点での出来事。

　事件と関係があるのかどうかわからんが、信号無視して逃げるバイクは、そりゃ追いかけられるだろう。もっとも、パトカーではどう考えてもバイクには追い付けないのでは？
　白バイは見かけなかった。

　事件があったあたりは、先日の日記でも書いた、

　「勤務中の警察官が交番でセックスした」　あたりの話。

　警察官がそんな不謹慎な態度で働いているから、犯罪抑止力が低下するのだよ。
　兵庫県警が、交番でセックスと刺殺事件が関係ある、なんて絶対に認めないだろうが、県警の働きには日ごろから色々疑問に思う所は多い。

　事件の真相など全く分からないが、被害者が一人で犯人が逃走、という状況から考えれば通り魔である可能性は低かろう。

　怨恨なのか、恋愛のもつれなのか、物取りなのか？

　ここ数日、山梨とか愛媛とか、珍しく殺人事件が続いている。個々の事件にはおそらく何の関連性も無いのだろうけど、そういう事件が起こり易い社会的背景はおおよそ想像が付く。

　軽くお酒でも飲みながら愚痴れば心のうっぷんも解消される、ってことは多い。
　そういうの、この１年半ほとんどできてない人が多かろう。必然的にストレスが蓄積する。
　全部が殺人事件になるわけでもないが、たまったストレスをどうやって解消するかは大問題。自分の趣味とかでうまく逃がせている人はいいけれども、誰しもがそううまく心をコントロールできるわけでもない。

　政府も、経済問題や弱者救済を議論しているのだから、日常的な人々のストレス解消にもまじめに取り組む姿勢は欲しいものだと思う。

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■「背中を刺された」通報、救急搬送された女性が死亡　兵庫・尼崎
(朝日新聞デジタル - 10月15日 22:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6704737

　15日午後8時20分ごろ、兵庫県尼崎市昭和通4丁目のマンション敷地内で、「女性が背中を刺されている」と119番通報があった。兵庫県警によると、20代とみられる女性が救急搬送されたが、まもなく死亡が確認された。女性には背中に複数の刺し傷があり、県警は殺人事件とみて、刃物を持ったままオートバイに乗って逃げた男の行方を追っている。

　尼崎南署によると、警察官が駆けつけると、マンション駐輪場そばの通路で、女性が血まみれの状態でうつぶせに倒れていた。逃げた男は黒っぽい服を着て、ヘルメットはかぶっていなかったという。

　現場は、阪神尼崎駅から北西に約300メートルの繁華街。歩道脇などに規制線が張られ、複数台のパトカーが止まり、救急隊員や警察官が対応にあたっていた。

　現場近くの飲食店の男性店員は、配達から店に帰る途中、マンションの駐輪場に女性が倒れているのを目撃したという。「全く動かず、普通の倒れ方ではなかった」。服装は普段着に見えたという。

　近くの店にいた男性（47）は、サイレンの音を聞いて現場に行くと、血を流した女性が担架で運ばれていくのが見えた。意識はなさそうだったという