「府中市美術館 動物の絵
〜 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり」
2019年5月に行った「へそまがり展」があんまり楽しかったから、今度も行ってきました、府中市美術館。
――若冲、応挙、芦雪、国芳、ゴーギャン、ルドン、シャガール、ルノワール、ピカソ、藤田嗣治、マリー・ローランサン. . . etc.
かわいい、気味が悪い、愛らしい、ゴージャス、優雅、なんて力強く美しいの! . . . などなど、思わず息をのんだり、涙ぐんだり、笑みがこぼれたり、声まで出して笑っちゃったりの、すてきな絵がいっぱい。
天上や過去からのギフトみたいな夢のような時間をすごすことができました。
まだ胸がいっぱいで、感想を言葉にできないけれど、
とりいそぎ日記に記します。
「前期」が10月24日までで、前期のみの作品も多いそうなので。
(若冲の「象と鯨図屏風」、原在明「虎耳草と猫図」、狩野栄信「月に波兎図」、円山応挙「兎図」「藤花狗子図」、田中一村「竹雀図」、小林一茶「子犬図」など)
◆ 詳しくは、特設サイトを。
http://fam-exhibition.com/doubutsu/
P.S. すこしはやく着いたので、待ち合わせの時間まで、図書室で過ごしました。
静かな部屋に、大きな画集や美術関係の本がいっぱい . . .
一週間泊まり込みで滞在したいくらい、すてきな空間でした。
府中市美術館へ行かれたら、図書室にもぜひ入ってみてください。
◆ 展覧会の「鳥獣戯画」に感激していたら、ハチとノエルが、兎や蛙のお相撲(プロレス?)を再現してくれました。
#へそまがり展 #府中市美術館
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