せぇるすまんのおっちゃんが、MI6によって運び屋になって、もすこうに行き来しちゃう話。
浮気の前科ありで、奥さんにバレないようドッキドキ。
ま、また浮気かっ!ってな感じで疑われてたんだけれどねw
そんなんで、冒頭のMI6だの、CIA、GRUにKGBと東西冷戦下真っただ中の、お馴染みのキーワードが並ぶ。
Thirteen Daysの裏話的な感じで、ペンコフスキーは己の信念に奉じた。
結果から言うと核戦争は回避され、作中ペンコフスキーがそれを知る事が出来たってのは、
この作品において、ウィンの無事帰国とともに、良かったな〜って思える事。
ヒリついた作品でした。
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