■お茶が1本5千円って…ワイン感覚でいただく「超高級ボトリング日本茶」を飲んでみた
(まいどなニュース - 09月26日 19:30)
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宇治茶などと言いますが、規制が全くありません。
特に最近は知覧茶などの九州の茶葉が、生産量も値段も優位にありますから、それを宇治茶として売ることが横行しています。ちなみに、知覧茶はうまいです。しかし、宇治茶ではありません。味が妙に明るいです。靄がかかったような生々しさがありません。
また、老舗のサイトをみても「薫風」「雲門」などの名がついているだけで、産地や収穫方法については詳述されていません。
店の言い分は、おそらくは、「仕入れるときに味をみて、当社の製品にふさわしいものだけを選んでいる」というものでしょう。しかし、それが既成事実になってしまうと、「宇治」とは産地の名前ではないというような、詭弁が横行することになります。
実際に、そばの場合、「中華そば」というものがあるという理由で、日本風のそばですら混ぜ物をし放題です。法令の欠陥です。
酷いのは、二八そば。
我々は、そば十割では固まらないから、二割小麦粉を混ぜると理解していますが、二割そばを入れて八割が小麦粉だというものが普通だそうです。
インチキにお上が加担してしまう伝統は、昔からのものです。
慶長小判は86%が金でしたが、万延小判は、56%。しかも重さは、1/6です。だから、明礬を使って磨くなど、表面の処理が重要だったそうです(笑)
書いてある額面は、一両です。もちろん、同じ一両として流通しません。お上の建前だけです。相場という、民間の多数決的なもので価値を決めています。
大学も同じです。
到底、大学といえない大学があるから、企業は、民間の模試業者のデータに過ぎない偏差値で学力を測っています。ところが、各大学の独自性や、何よりも「拠点校」ということがあります。だから、それではいけません。
お茶の場合は、伝統と資源の保護の問題があります。
デパ地下に行くと、500円くらいの茶が1500円くらいで売られていることがあります。飲みつけないと、真価がわからないからです。
だからここで規制を掛けないと、宇治茶造りなどバカバカしくなるでしょう。農薬を大量に使った他の地域の茶に化学調味料をまぶしたほうがいいということになるでしょうね。
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