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2021年09月09日06:49

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声優交代

長寿番組のアニメと言えば、サザエさん、ドラえもん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃん、名探偵コナンが代表格。
ドラえもんは16年前に声優陣を一新し、サザエさん、ちびまる子ちゃんだと声優の人が亡くなって、交代している方もいる。

そんな中、10月から、ルパン三世が6回目の地上波シリーズ放送を迎える。
最初に放送されたのが、50年前の1971年。この時は人気爆発とまでいかなかったが、1977年に放送した時に人気爆発。オープニングソングは、高校野球の打席で流れるマーチで今でも流れる名曲。
映画とか、テレビの単発もので断続的ながら続いている。放送局が同じなんで、名探偵コナンとの合作もあった。

声優陣もお亡くなりになる方も増え、交代者も多くなったが、50年前の一作目から変わらずに次元大介の声を演じていたのが小林清志さん。
その小林さんが高齢を理由に降板を申し入れ、受理されました。

小林さんだと独特の低音で、警察・事件もの番組のナレーションに、仮面ライダーBLACKのナレーションや超人バロム1での顔出し出演も印象にある。
88歳で健康で仕事をこなしているのが素晴らしい。
高齢や物故を理由に声優が交代するのは、長寿アニメの宿命。
前任者のイメージを壊さずに交代を果たすのが大変なことである。
小林さんには「お疲れさまでした」と申すのみです。
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