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2021年08月31日06:35

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武豊と新潟競馬場

今週末でJRAの夏競馬もおしまいだ。
オリンピックの関係で、7月下旬から8月上旬は小倉開催がなかった。
この期間は、関西の人気どころ、上手どころの騎手も割かし新潟で騎乗していた。
ところが、武豊騎手は、この間の騎乗なし。最終日の新潟記念にも騎乗予定で載っていないし、秋の開催は俗に言う裏だから、新潟で騎乗することは、今年もないだろう。

武豊騎手の新潟中央開催の騎乗って、何日なのかと競馬のSNSで呟いたら、ここ10年以内では2011、2012年の新潟記念、2016、2017年のレパードSで騎乗していると教えてもらった。
後は1996年の関屋記念、2002年のスプリンターズの勝利は記憶に残る。

自分の中で、印象に残るのは地方競馬開催時の新潟競馬場での騎乗。
最初に来た30年前の1991年。武騎手も若くて、女性にも人気絶頂。平日開催でしたが、自分も仕事休んで見に行きました。異様に若い女性がいた日でした。
写真にある弟の幸四郎騎手とのちらしは、彼がデビューの1997年のもの。
新潟県競馬組合は、武豊騎手の騎乗が決まると狂喜乱舞していましたね。
地方廃止前の90年代。武豊騎手は中央開催では前述の関屋記念位で、地方開催での新潟騎乗が圧倒的に多かった。

武豊騎手もキャリア34年。52歳になり加齢による衰えで、引退も現実味を帯びる。
後何年乗るかわかりませんが、せめて年1日でいいから新潟で載ってほしいです。無論、福島もです。
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