今年の全国高校野球選手権大会の期間中に女子高校野球選手権大会の決勝戦を行うことが話題になっていましたが、昨日、試合が行われました。新たな歴史が開かれたことになります。
女子も男子と同じく、選手権大会があれば選抜大会もあって、選抜は我が地元の開志学園が優勝しました。
春夏連覇を期待しましたが、決勝に残れず誠に残念でした。
正直言うと、当方も古い観念から抜け出せていないところがあり、似ている競技であるが、男が野球をやり、女はソフトボールをやるものという意識があります。
ただ時代が進み、学童野球の全国大会が新潟でありましたが、小学生の大会なのか、体力差もさほどないので、男女混合チームもたくさんありました。
平成生まれの人たちには、男女区別の意識は薄いのでしょう。20年、30年後の未来は明るいと信じます。
女子の決勝戦。甲子園球場で行うことを継続してほしい。ついでを言えば男子の軟式野球選手権大会の決勝戦も甲子園球場で実施してほしいです。
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