【その他の飲食】
自粛警察の監視により屈辱のノーラーメン定期関西詣で。
テイクアウトで一矢報いました。
パネ・ポルチーニ@大阪市福島区
イタリアンなグループのパン屋さん。
『塩フォカッチャ』249円
もちもちだけど上品なしっとり感であざとくない。
『クリームパン』216円
ざっくり八天堂タイプな、薄皮の縁までたっぷりカスタードクリーム。
『もちぱん』238円
その名の通りもちもちとした菓子パンで、甘党向き。
パリアッシュ@大阪市北区
悲しみの夏期休業…
ブランジュリー P&B(ピー&ビー)@大阪市西区
ハード系の個人店でパン作りは独学だそう。
電話予約にも快く応じて下さいます。
『ディアブロ』280円
めっちゃ大人の味。
『フォカッチャジョンソン』380円
惣菜パンとしてほど良いハードさに設定してある。
『バケット』300円
あっという間に売り切れておりましたので予約しておいて正解だったな、と。
『マロングラッセとくるみとハチミツのスペショー』280円
具材たっぷりで噛み締めるほどにリッチな味わい。
ほんのり甘いハチミツ風味が良いですね。
『フィグボム』230円
ドライいちじくとクリームチーズ。
『ヘーゼルナッツとチョコのツイスト』190円
チョコはトロけたクリーム状。
シナモン苦手だとキツいかも。
ハード系はそのまま食べると勢い余って舌まで噛んで血豆に苦しむパターン(個人的にです泣)なので、バケットはじめ数点は帰宅後に食べました。
焼き直してすぐの温かい状態だと素人でもその上質さがわかります。
グラマーペイン@広島市佐伯区
福山市に本店のあるパン屋さん。
こちら2号店は広島市内でも外れの方にあるけれど、この日も店内レジまで大行列でした。
人気ゆえ商品の回転がよく、どんどん焼き立てに置き換えられてゆくあたりがまた人を呼ぶという好循環。
看板メニューは明太フランスとカツサンドで、劣化が早いため速やかに食べるよう促されます。
『明太フランス』330円(税別)
明太子ソース?もフレッシュで、隠し味?のバターとよく合う。
『カツサンド』400円(税別)
食パンがかなりしっとりタイプなのでそれこそ早く食べないと駄目になりそう。
カツそのものは大したことはない。
『クロワッサンショコラ』150円(税別)
テキトーにチョイス。
クロワッサンとドーナツの中間みたいな食感。
『バナナジュース』200円(税込み)
18年間売れ続けている、というので買ってみたが普通に美味しい。
焼き立てがウマいのは当たり前とはいえ、明太フランスは人気も納得の完成度。
店内巡回中には売り切れており、レジで聞いたらあと数分で焼き上がるというのでその場でキープしました。
あとパンを購入するとコーヒーがサービスになるそうですが特にそういったアナウンスはなく。
コロナ禍だからかな?
【中華料理 玄海】広島県安芸郡熊野町
2021.08.19
コロナ対策はかろうじて消毒液が給水機の側に置いてある程度。
相変わらず昭和ムード満点です。
奥の座敷は宴会で盛り上がっており、緊張感ゼロ。
一般席もほぼ満席、さらには持ち帰りの注文まで入りじぃじもばぁばもてんてこ舞いです。
いつクラスターが発生してもおかしくないなぁ?と素人目にも少し不安になる笑
常連のオッサンたちが「玉子焼き」などメニューにないものをオーダーし、すんなりと受け入れられております。
おそらく昔は普通にラインナップされていたのでしょうね。
『ラーメン』530円
『ホルモン』650円
今日のスープはシャバめでタレも弱め。
いつもより塩の抜けきれてないメンマが好リードをみせます。
しかしすぐにドッキング。
ホルモン炒めの甘辛い味噌ダレがラーメンに移り、味噌ニュアンスなラーメンへと変貌。
ベースがいまいちだったので最高の出来とは言えないまでも、グイグイ食べさせるパンチはある。
そしてホルモンうめ〜!
量は少し減らしてもいいから1000円ジャストでホルモンラーメンをやって欲しい。。
【中華料理 再来軒 美鈴が丘店】広島県広島市佐伯区
2021.08.22
高台にある大きな住宅団地、その中心部あたりに佇む地元の人気町中華です。
ここが本店にあたり、近年になって中区堀川町にも出店した様子。
麺類は中華そば、ギョーザ入りラーメン、ワンタンメン、五目そば、天津メン、五目えんかけそば、麻婆メン、中華風カレーラーメン、ちゃんぽん、春雨ちゃんぽん、しおラーメン、みそラーメン、カミナリラーメン、焼そば、しお焼そば、揚そば、冷し中華などラインナップ豊富。
もちろんご飯ものから一品料理まで何でも揃います。
『中華そば(ハーフ)』550円
中華料理店らしい鶏ベースのスープ。
塩辛く胡椒辛いけれどそこが逆に中庸さを感じさせないポイントで、これはこれで完成されたものだなぁと思います。
やや硬めの茹で上がりの細麺もスープ同様に主張あり。
チャーシューは昔ながらだけどしっかりした作り。
メンマはかなり柔らかい。
そんなわけでなかなかウマい。
今どきのラーメンとは違う魅力がありますね。
『焼餃子』550円
タレは広島でありがちなネギ付きの甘酸っぱい系ではなく、酸っぱしょっぱい系。
皮にはさほど特色がないものの、ニラたっぷりの餡にハマり要素あり。
名物扱いされているのも納得です。
お値段それなり、ボリュームそれなり。
焼、水、揚とあり、水餃子も美味しそうでした。
【広島中華そば がんぼ】広島県広島市西区
2021.08.22
アルパークすぐのラーメン専門店。
「がんぼ」とは広島弁で「やんちゃ」といった意味です。
麺メニューは赤そば、昔ながらの中華そば、醤油そば、汁なし赤そば。
手作り餃子は6、10、12、18と個数が選べ、数が多いほどお買い得なシステムです。
『醤油そば』800円
乳化・濃いめの二郎的な、ニンニクの強く溶け込んだ豚骨醤油味。
しょっぱいけど甘味もあります。
縮れ細麺は硬めのボキボキ食感でジロらずにジロっぽさを感じさせるもの。
チャーシューは部位違いで2種類。
連食にはちとヘビーではあるものの、若者を中心に支持されそうな1杯ですね。
1番人気ぽい『赤そば』は軽く味見した感じだと醤油そばにラー油を加えてよりコッテリさせつつも辛味でそこを中和、みたいな?
辛口オーダーだと一般的な激辛レベルでした。
note
【らーめんに対するスマートじゃないアプローチ】
→
https://note.com/hrn308/n/naf0ef2fcafc0
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