姫君たちと王子とナミアゲハ１２１号１２２号１２３号１２４号１２５号１２６号

１０時半ごろ、
姉と姪っ子たちが到着。

２年生のあきちゃんと年長組のたっくん、
最高の遊び相手なのに、
久しぶりに会うものだから、
プリンちゃんは人見知り全開。

氷のプリンセスは僕（しもべ＝ぼく）とふたり、
お部屋におこもりになったまま、
頑なにおめもじしようとしない。

せっかくアゲハが３頭羽化してくれたんだから、
子どもたちが１頭ずつ放蝶する絵を撮りたかったのに、
プリンちゃんはとっても内弁慶なのだ。

あきちゃんとたっくんが部屋にやってきても、
横目でチラ見しながら知らんぷり。

でも氷は溶け出すと一気に溶けるのよ。

ピザパーティーですっかりうちとけ、
あとはもうにぎやかなこと。



ぼくの部屋はプレイルームに。



放蝶？
はい。
あきちゃんは虫がさわれないとのことだったけど、
お昼からもう１頭が羽化し、
まずはベテランのプリンちゃんが、
１２１号。



たっくんが１２２号。



さらにプリンちゃんが１２３号。



たっくんが１２４号。



昨日が誕生日だった姉をみんなでお祝いし、



あきちゃんたちは１時半ごろ岡山への帰路に。
見送って、
「みんなまたすぐきてほしいなぁ」とプリンちゃん。

短い滞在だったのに、
最初から遊んどかんかい！

そうこうしている間にまた２頭が羽化し、
プリンちゃんは本日も４頭を放った。



計３３頭目。

９日間の長い滞在を終え、
プリンちゃんもさっき帰って行った。

１１にんから２人になり、
正に火が消えた我が家。
プリンちゃんじゃないけど、
「みんなまたすぐにきてほしいなぁ」・・・・。