思うのと、口にするのは違うよ。

だから、他人が何を大事だと思うかは、他人の勝手で良いんですよ。
ですが、それを口にするという事は、誰かが大事にしている何かに干渉するんです。
今回の発言が、多くの人の何かに干渉したから、騒ぎになっているんですよ。

あなたが何を思うが、それはあなたの勝手ですよ。
ですが、世の中の多くの人は、口にしてはいけない事を知っているんです。
それを口にするのは気持ちが良い事なのかも知れませんが、それこそ口にするなら誰でもできると言う話で、浮浪者や生活保護受給者が不要だと口出して言っているわけですが、では、全員纏めて始末するのですかね？
自分にとって軽い命と口にして、では、その軽い命を刈り取るのですか？

できもしない事を口にしているのは誰？という話ですよ。

ですが、何も口にしなくても、ボランティアの方々や、NPOの方々が、そういう方々に対して自立できるように、寄付を募り活動し、あるいは、身銭を切って活動しているわけですよ。
いわば、あなたのような口だけの人の負担も含め、結果的に税金の負担を減らすために、自ら動いているんですよね。

ですが、要らない命、不要な命、そんな人の為に金を使って欲しくないと言っている方は、一体、無駄と言う金を使わせないために何をしているのか？と。
それこそ、口だけの人ですよね。





■メンタリストＤａｉＧｏ、批判に持論「身銭切って寄付でも…口出すよりも…」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6627970

「ホームレスの命はどうでもいい」などと動画で発言し、差別的と批判されていたメンタリストDaiGoが13日、ツイッターを更新し、「他人が何を大事だと思うかは、他人の勝手」などと、批判に対して反論した。


DaiGoは「そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない？国がそういう人のために、みんなの給料から毎月3万円徴収しますって言い始めたら、皆さん賛成するんですかね？」と意見。続けて「他人が何を大事だと思うかは、他人の勝手。そんなに助けてあげたいほど大事なら、口出すよりも金出してあげたらいいんじゃない？言うだけなら誰でもできる」とツイートした。


DaiGoは、7日の自身の公式YouTubeチャンネルで、「【超激辛】科学的にバッサリ斬られたい人のための質疑応答」と題して視聴者からの質問に答える形式の生配信を実施。「ぼくは生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めている訳ではないからね。生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救って欲しいとぼくは思うんで。生活保護の人、生きていてもぼく得しないけどさ、猫はさ、生きていたら僕、得なんで」「自分にとって必要がない命はぼくにとっては軽いので。ホームレスの命はどうでもいい。みんな思わない？　どちらかといえば、いない方が良くない？　ホームレスって」「邪魔だしさ、プラスにならないしさ、くさいしさ。ね。治安悪くなるしいない方が良いじゃん。猫はかわいいじゃんって思うけどね、ぼくはね」などと発言を繰り返して物議を醸していた。