マイミクのマットさんの紹介で知った驚愕の事実。
秋田県の明桜高校の吹奏楽部が、高校野球の応援で、クリムゾンの「21世紀のスキッツォイド・マン」を演奏している!
いやあ、本当にたまげました。
高校野球とクリムゾン。
この2つが結びつくなんて、想像だにしなかった。
片や汗と涙の熱血青春ドラマ。
片や暗黒と狂気のアナーキズム・ロック。
両者の隔たりはあまりに大きく、接点など見い出しようがない。
しかし、現実は、私の想像のはるか上を行っていた。
応援歌として違和感がなくもないけど、ハマっているといえばハマっているようにも
聴こえて、何か嬉しいような恥ずかしいようなw
演奏もなかなかいいと思う。
高校野球の応援で使われるということは、クリムゾンが国民的バンドになった証しといってもいいかもしれないw
何か日本の未来は明るい気がしてきた。
動画は野球応援時のものと、定期演奏会のものを紹介。
定期演奏会では、ゲストドラマーとして、そうる透が参加している。
そうそう、明桜高校は、甲子園に出場している。
今日試合予定だったのが、雨で延びたから、明日(8/14),甲子園でクリムゾンが流れるかも。
第1試合だと思うので、気になる人は要チェック。
そう書いている自分が忘れそうだけどw
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