蒋介石率いる国民党の独裁政権下の台湾では、市民に相互監視と密告が強制されていた。
ってあらすじの一文で、最後は「フランス万歳」的な話かと思ってた時期がありましたw
台湾の成り立ちと、国民党による戒厳令下の恐ろしさ。
密告奨励って何だよってね。
そんな時代背景の中で、ホラーな画がビシバシ!
ええ、元ネタはホラーゲームだったんですね。
後になって、そこらは分かったけれど、上映中はいったいどんなメッセージがあるのだろうと考えてた。
ゲームにしろ映画にしろ、台湾にスポットが当たり、どうしてこうなった?ってのに触れると、中国共産党のやりようが、おいおいやべーぞってなるのかなと。
ホラーと分かってたら、観に行かなかったよw
勉強になったので、ヨシ!って感じではあるけれどね。
そんな、最終上映日の作品。
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