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2021年08月04日22:20

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ジャングル・クルーズ(Jungle Cruise)

 ディズニーランドでおなじみの人気アトラクション「ジャングルクルーズ」を実写映画化したアクションアドベンチャー。アマゾンのジャングルの奥深くに「“奇跡の花”を手にした者は永遠の命を手にする」という不老不死の伝説があった。行動力と研究心を兼ね備えた植物博士のリリーは、この秘密の花を求めて危険に満ちたアマゾンへ旅立つ。リリーが旅の相棒に選んだのは、現地を知り尽くしたクルーズツアーの船長フランク。ジャングルに生息する珍しい動物やスリルあふれる先住民の村、滝の裏側など名所の数々を、時にジョークを交えながら観光客相手にガイドしているフランクだったが、彼にもまた、奇跡の花を求める、ある理由があった。「伝説に近づく者は呪われる」と言われる、アマゾン奥地の「クリスタルの涙」を目指してジャングルを進むリリーたち。そこで彼らは恐るべき真実を知り、奇跡の花をめぐる争奪戦に巻き込まれる。フランク役に「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン、リリー役に「メリー・ポピンズ リターンズ」「イントゥ・ザ・ウッズ」のエミリー・ブラント。監督は「トレイン・ミッション」「フライト・ゲーム」のジャウム・コレット=セラ。2021年7月29日から劇場公開され、7月30日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。(映画.comより)





<2021年7月31日 劇場鑑賞>

 田舎なので、吹き替え上映。いつも都会に比べて字幕上映が少ないのです。夜1回だけとか。いつも残念に思っています。

 さて、この作品。ディズニーランドのアトラクションから生まれたという、根っからの娯楽作品にしては予告・CМを含むと2時間20分という長尺(広告の長さは劇場による)。もっと気楽に見れる長さのほうがよかったかな。でも「船長」にピタッとハマッたドウェイン・ジョンソンと、気丈な女性が似合うエミリー・ブラント、あと意外に存在感を発揮している”貴族の坊ちゃま”(エミリーの弟なのだが)ジャック・ホワイトホール、それと観光船が航行する場所にまさかの潜水艦で現れる(なんでやねん!)ドイツ帝国のヨアヒム王子ことジェシー・プレモンスなどが、カラフルな個性を発揮して、楽しい映画に仕上がってました。不老不死は永遠のテーマですね。ともかく、その花を巡っていろんなことが繰り広げられるのです。

 女性はスカートしか履けなかった時代。ズボンをはいたエミリーが目立ってしまい、船長にも「ズボン」と呼ばれてしまうところに戸惑いました。よかった・・・こんな時代に生まれなくて(笑)。何事にも果敢に挑戦して諦めないエミリーが素敵でした。また、きれい好きの弟が「家では縁談をいろいろ勧められて。でも、相手の女性たちはみんな素敵な人だったけど、僕の興味は他(ほか)なんだ」と船長に話し、ザ・ロックも「そうか、他(ほか)なのか」と応じる場面。そして「でも、家族や親戚に絶交されても姉だけは理解してくれたんだ」と、いつも姉を守っている理由を述べる場面もしみじみしました。強いだけじゃなく、人の話もじっくり聞ける船長、いいキャラでしたね。そうそう、つまらないことですが、弟が日に焼けて真っ赤になったり、それなりにジャングル生活に準じて汚れてくるのに対して、エミリーは鉄壁にいつもきれいなままでした(笑)。時には口紅までひいて。よく効く日焼け止めと化粧道具一式、お持ちだったのですね。

 映像もきれいだったし楽しめたのですが、これはディズニーランドのアトラクションを熟知しているほうが絶対に楽しめただろうな、と知識不足な自分に幻滅もしたのでした。やっぱ知識と経験は幅広く、ですね!
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