コロナ禍の合唱練習

合唱団に復帰して1カ月、週１に回数を減らしているのでこれで４回あった。マスク合唱はしないから、他の人と離れて一人隅っこで歌っているのだが、なんかなぁ、気合いが入らない。

前回の帰りの車で考えた。直近のステージは１１月に延期された石川県合唱フェスティバルだが、それに出るのかどうか、というかあるのかどうかも不明だ。いっそどういう状況であれ、というのは無観客も含めてだが、来春にでもコンサートを開催するという予定があれば、そこに向かって練習していくのだが。

結局今はアンサンブルの練習（曲を仕上げる）にはなっていないからもやもやするのだ。これなら声楽コンクールに向けてレッスンを増やした方がいいと。

でもどこの合唱団も同じような感じだろうから、どこかへ行って歌うということもできないし・・・合唱できないストレスがたまる。

西日本准本選（パンフを見ると準ではなく准だった）の申し込みをした。参加費＋公式伴奏代で３８５００円、宿泊・交通費で２００００円、６分間の演奏は一カ月のパート代では足りない。

これで本選（東京10月）に行くとさらに出費がかさむ。合唱団の2時間のステージにかかるチケット負担などと比べると・・て比べたらイカンか。

閑話休題
金沢市声楽コンクールの予選（録音審査：3分以内）には「冬の旅4番」を歌う予定だ。昨年は「冬の旅15番」だった。楽譜を見ながら歌えるからいいや。「ピアノがちょっと大変ね」（師匠）と言われたけど。

日本国憲法第２章第九条を守ろう！

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