mixiユーザー(id:32437106)

2021年07月26日00:12

490 view

7/25(日)多摩丘陵地帯の野鳥と夜景 タカ科のツミとカルガモの子育て、映画耳をすませばの舞台からの夜景 最新コロナとオリンピック情報 サッカー 日本対メキシコ戦

  7/25(日)

コロナ禍の中、7月21日(水)に東京オリンピックの競技がスタートし、23日(金)に国立競技場に聖火が灯り、大会開幕を迎えた。

 目次
・第1章 2021年7月25日付けコロナとオリンピック情報
・第2章 アザラシの赤ちゃんの愛称 投票で決める
・第3章 2021年タカ科ツミの子育て観察のまとめ、カルガモ親子
・第4章 多摩市の住宅街の小規模な夜景

第1章 2021年7月25日付けコロナとオリンピック情報

 我々人の世界では、コロナと付き合いながら、経済活動を進める。昨年と比べると、ワクチンが普及しているものの、ウィルス自体は変異を繰り返して、感染力を増している。少しずつパンデミックの終わりが見えてきた中、依然として予断を許さない状況が続いている。7月25日に、日本全国で確認された新型コロナウィルスの新規陽性者は5020人、死亡者4人となった。厚生労働省によると、重症患者数は前日比12人増となる448人と明らかにされた。前週18日の感染者数3103人、死亡者は4人である。新規感染者数はこの1週間で2000人近く増加に転じている。丁度1年前に当たる2020年7月25日の感染者数を振り返ると、日本全国で770人だった。都道府県別では東京都の260人をトップに、大阪府の149人と続く。首都圏の埼玉県は45人、神奈川県は28人だった。東北地方は軒並み新規感染者数が0人にとどまっている。2021年の7月25日に、47都道府県で0人を記録したのは山形県のみだった。

 2021年7月25日の感染者数 NHK NEWS WEBより https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210725/k10013159601000.html

 2021年7月25日の都道府県別感染者数
東京都 :1763人  必 緊急事態宣言発令中
神奈川県: 531人
大阪府 : 471人
埼玉県 : 449人
千葉県  : 279人
沖縄県  : 209人  必 緊急事態宣言発令中

 前週7月18日の感染者数 NHK WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210718/k10013146521000.html

 昨2020年7月25日の感染者数を示したサイト 千葉県防災危機管理Twitter https://twitter.com/chiba_bousai/status/1287185771934302208

オリンピック大会3日目となる25日(日)、柔道では史上初となる阿部兄弟が、同日金メダルを獲得したことで話題になった。午後8時に埼玉サッカースタジアムで行われた男子A組第2節 日本 対 メキシコ戦は、日本が2対1で勝利し、南アフリカ戦に次ぐ2連勝を飾った。立ち上がり6分に久保のゴールで先制すると、続く12分に堂安がPKを決めて、2点を先行する展開だった。猛然と反撃するメキシコに対し、ワントップの林を中心に縦パスをカットし、守備を強化した。後半相手に退場者が出て、数的有利の状況になりながら、1点を返された。結果的に逃げ切りに成功したとはいえ、試合内容は合格点をあげることはできない。次の最終フランス戦では、捨て身でかかってくる相手の攻撃を受け止め、いかにチャンスを作るか、改めて戦術の高さが求められている。参加16チームで、2連勝を達成したのは日本代表のみ、53年前の1968年メキシコオリンピック以来のメダル獲得に向けて、上々のスタートを切った。

 写真=前半6分に先制ゴールを決める久保 掲載元 
https://www.sankei.com/article/20210725-P2EAOSTG45FH3F4HXVELCAS7ZI/?outputType=theme_tokyo2020
フォト
 
 我々人の世界では、コロナと付き合いながら、経済活動を行う。昨年と比べると、ワクチンが普及しているものの、ウィルス自体は変異を繰り返して、感染力を増している。少しずつパンデミックの終わりが見えてきた中、依然として予断を許さない状況が続いている。

 本日25日、午後2時ごろ、埼玉県川越市で、ペットの体調2mになるイグアナが逃亡したと、110番通報があった。警視庁の職員らが、駆けつけ、飼い主から事情を聞いたうえで、周辺の田畑や入間川沿いを捜索している。飼い主の女性は、ケージの中で飼育していたものの、蓋の鍵をかけ忘れたという。イグアナの力であれば、後ろ足で立ち上がり、前足で蓋をこじ開けることも可能だ。手がかりは現在つかめていない。

■体長2メートルのイグアナ逃げる 埼玉・川越の住宅街
(朝日新聞デジタル - 07月25日 18:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6604462



      第2章 アザラシの赤ちゃんの愛称を一般投票で決める。
 
 大阪市港区にある「海遊館」で4月1日に誕生したワモンアザラシの赤ちゃんが、注目を集めている。同園では愛称を一般公募する。既にいくつかの名前が候補に上がり、同水族館のホームページで掲載された。

 外部リンク 海遊館の投票ページ https://www.kaiyukan.com/connect/news/202107_41.html

 オスで、同館が飼育する母親の「アラレ」と父親の「モヤ」から生まれた。出生時の体重は2,44kg。生まれた直後は低体温症に陥り、手厚いケアを施した。人工哺育が実を結び、体調の方はすっかり回復している。既に乳離れを迎え、魚を口にするようになった。体重は16キロ、ボールを突っつくような仕草が確認されている。

 写真=生後4日目となる4月5日に撮影された写真 掲載元 海遊館ニュース 5月19日付 https://www.kaiyukan.com/connect/news/202105_-2021-52215live-live.html
 フォト
 
 担当飼育員が、同園に寄せられた名前から、最終的に5つまで絞込み、ホームページ上で有力候補として公表した。

・ミゾレ(生まれた時の顔が母親のアラレ似で、アラレに似た天気のミゾレから)
・キリ(白い毛が抜け、顔が父親のモヤ似なので、モヤに似た天気のキリから)
・ハレ(これからも海遊館のワモンアザラシたちに明るい未来を運ぶ存在に育って欲しいと願って)
・ハルサメ(アラレとモヤの子にちなみ、天気と生まれた季節を組み合わせて)
・ヒョウ(アラレより粒の大きいヒョウ。母親よりも大きく育って欲しいと願って)

 投票は7月26日までになる。海遊館のホームページと共に公式SNSなどに記載のURLから専用フォームを開いて投票する。発表は8月1日、ホームページ上で行う。
 
     第3章 2021年タカ科ツミの子育て観察のまとめ、カルガモ親子

 自然界では、コロナと関係なく、季節が進む。2021年は、2018年と同じく、桜の開花が早かったものの、7月下旬にピークを迎えるハスの花の見頃の時期は、平年並みとなった。

 野鳥の世界では、気温や湿度などに関係なく、毎年決まった時期に繁殖し、子育てを行う。

 以下の写真は、私の知人が八王子城址公園で撮影したサンコウチョウの親子である。本人の許可を得たうえで掲載した。
 フォト

 私の地元では、昨2020年とほぼ同じ場所で、タカ科のツミが営巣していた。住宅地に隣接しているため、場所は非公開とする。

 前回の野鳥関連日記 2021年6月21日付 6/21(月)東京五輪の観客数の上限が決定。カルガモ親子とカワセミ4ショット 高幡不動尊のアジサイ サンコウチョウ
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979590667&owner_id=32437106

 昨年のツミの営巣について書いた日記 2020年7月12日付 7/12(日)最新の大阪と東京のコロナ情報 NHKワイルドライフ 東京の自然を特集 オオタカ、カルガモ親子、ツミ タヌキ、奥多摩町天空の集落峰谷 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976281898&owner_id=32437106

 上記の日記から1枚 池の公園で暮らすカイツブリ親子 撮影日2020年5月31日
フォト

 5月29日(土)午後5時53分、松の木で抱卵していたメスは、狩りから戻ってきたオスと入れ替わるように飛び出していた。

 メスは、団地と道路を隔てる常緑樹にとまると、周囲で営巣するオナガに目をつけた。すると生垣の方に向かって飛び立ち、オナガに襲い掛かった。静寂な住宅街のわき道で、金切り声が響いた。息を飲んで行方を見守ると、再度ツミのメスが姿を現した。狩りに失敗したのか、手ぶらで元の木の枝に着地する。平均体調はメスで33cm、オスは27cmにとどまる。メスのツミで、ハト位のサイズだ。平均体調36cmのオナガは大きすぎる獲物だ。町で大繁殖するムクドリやシジュウカラ、メジロなど小鳥を中心に捕らえる。森の中よりも、開けた街路樹の方が、狩りをしやすい。1960年代から1970年代は、山岳地帯で繁殖する幻のタカだった。1980年代以降は、都市進出が進む。

 
 生垣にとまるメス 5月29日撮影
フォト


 今回観察したツミ夫婦は、昨2020年と同じく、マンションのアンテナの上にとまり、周囲に目を光らせる。カラスの鳴き声が聞こえると、メスが飛び立って、勇気を持って攻撃を加えていた。実のところ4月の巣作りの時期、やや離れたところの住宅街の道脇で朝方頻繁に目撃されていた。人々が目を覚まし始める午前5時代から、幾分体が小ぶりなオスが、甲高い声をあげて、求愛をする。メスの方は、繁殖を拒むかのように、オスと距離をとっていた。

 メスを求めるオスは、道脇の木から、団地の方へと飛んで行った。観察者としてのマナーを守るため、撮影の方を控え、遠くから鳴き声を頼りに、番の様子を推測するしかなかった。

 写真=一回り小さいオス 5月29日撮影
フォト


 結果的に4月下旬には同じ場所から姿を消していた。

 5月下旬、散歩中に鳴き声が聞こえたことから、周囲を探したところ、松の木に巣がかけてあった。昨年の営巣地と距離にして十数メートルにとどまる。

  写真=電線にとまるオス 5月29日撮影
 
フォト


 営巣場所は、松の枝が邪魔になり、雛鳥の全身ショットの撮影に苦労を要した。生後半月で巣立ちを迎えると、およそ2週間は周囲の木で親鳥からの給餌を待つ。今回巣立ったのは4羽、一羽は成長が遅かったものの、事故に巻き込まれず、無事に飛び立っていった。

 撮影日6月21日(月)産毛が残る雛鳥
 
フォト


 撮影日6月24日(木)前回の撮影日から3日が経過して、タカらしく、鉤型の嘴が発達している。
 
フォト


 撮影日6月25日(金)巣の上で立つ3羽の雛鳥、右端4羽目が隠れている。
 
フォト


 撮影日6月29日(火)巣から離れて、枝にとまる雛鳥
 
フォト


 7月になると、枝伝いに巣から離れていく雛鳥は、羽ばたきの頻度が増えて、短い距離を飛び始めた。

 最後に雛鳥を撮影した1枚、営巣地から道路を挟み、数十メートル離れた団地で偶然にも発見した。

  撮影日7月19日(月)産毛が完全に抜けて、成長とほぼ変わらない姿になっている。
 
フォト


 雛鳥の旅立ちは、梅雨があけて、セミの幼虫が孵化した時期と重なる。7月19日に撮影した若鳥は、枝の上からとび立ち、セミを追いかけたものの、逃げられてしまった。元の場所には戻らずに、林の中に飛び込み、急に鳴き声を出し始めた。狩りの失敗により、空腹感から親鳥を呼んだのである。いつまでも親鳥はそばにいない。真夏には、セミの幼虫を中心にとらえ、秋以降小鳥をハンティングする。

 タカ科のツミは、緑豊かな公園や幹線道路沿いの街路樹で営巣する身近な猛禽類である。1回の産卵につき、3個から5個の卵を産む。カラスが比較的少なく、オナガの巣の程近くで子育てをする傾向がある。

 住宅地と緑地、公園が隣り合う多摩地区は、ツミの理想的な環境である。外敵に襲われることなく、無事に4羽とも巣立っていった。平年より数日早く梅雨が開け、我々ヒトと共に、雛鳥も猛暑と戦う日々が続く。

 続いて簡単に毎年池の公園で子育てするカルガモの雛鳥をご覧になっていただきたい。7月に2番子となる生後1週間程の雛鳥と共に、生後1ヶ月を越えた若鳥が共存している。

 生後1週間程度の雛鳥と生後1ヶ月を超えた若鳥は、別々の親から生まれている。お互い接することなく、距離をとって、採食していた。

 写真=親鳥(奥)と大きくなった若鳥(手前)
フォト


 写真=若鳥
フォト

フォト


 カルガモの雛鳥は、餌付けの影響から、撮影者の目の前を横切ってくれる。成長と共に親鳥は陸地に連れ出し、石畳の道を越えて、土手で草を食べていた。

 近所の散歩客が立ち寄る公園で、カルガモ親子は例年と変わらず、池と土手を往復しながら暮らしている。

           最終第4章 川沿いの夕景・夜景
 撮影スポット一覧
・日野市一番橋付近 サイト ぶらっと遡上散策より https://freedomwalk.blog.fc2.com/blog-entry-170.html

・多摩市一ノ宮公園 サイト さいせきガイド http://www7a.biglobe.ne.jp/~kamokichi/seiseki_guide/hitotoki_park/park_ichinomiya.html

・多摩市桜ヶ丘4丁目  夜景Navi https://yakei-navi.com/sakuragaoka4/

・多摩市とりで公園   夜景Navi https://yakei-navi.com/toride/

・多摩市ゆうひの丘   夜景INFO https://www.nightview.info/yakei/detail/yuuhinooka/

アクセス情報 amAtavi https://amatavi.life/archives/5428

 4連休の初日に当たる7月22日(木)、涼しくなる午後5時30分以降、多摩川と一級河川浅川沿いをサイクリングした。春先の早朝、浅川沿いの河川敷では、複数個所でキジが姿を見せてくれたものの、今回全く気配を感じることはできなかった。

 関連日記 2021年4月6日付 4/6(火) 最新4月6日付コロナ情報 大阪府、北朝鮮、アルゼンチン 3月31日 日野市淺川沿いはキジの楽園  夜景おくやま公園
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978893848&owner_id=32437106

 写真は上記の日記から日野市おくやま公園の夜景
撮影日2020年1月5日 17時13分
 
フォト


 野鳥撮影は出来なかったものの、自転車をこぎながら、開けた川から吹き寄せる涼しい風に当たり、気持ちが晴れやかになった。

 写真=浅川沿いの沈む夕日 高幡橋から一番橋の間から撮影 時刻18時33分
フォト


 写真=京王本線多摩市聖跡桜ヶ丘駅脇の河川敷一ノ宮公園から撮影 時刻18時53分
フォト


 聖跡桜ヶ丘駅からジブリの映画耳をすませばの舞台となったいろは坂を上り、桜ヶ丘4丁目の住宅街からトワイライト夜景撮影を行う。

 写真=耳をすませばのフィナーレで、天沢聖司が、ヒロインのしずくに将来を約束した場所である。現在は崖からの転落防止のためフェンスが張られていた。コンパクトデジカメのレンズをフェンスの隙間に入れて撮影をする。

 写真=映画のフィナーレのワンカット 掲載元 動画ミルより https://dougamill.com/column/whisper-of-the-heart-quotations/
 フォト

 まっぷるTRAVEL GUIDEのページに、映画の舞台の場所について詳しく解説されている。https://www.mapple.net/original/249182/
以下の夜景FUNのサイトには、航空写真が掲載されている。
https://yakei-fan.com/yakei/kanto/tokyo/seisekisakuragaoka.html


 映画が公開されたのは1995年7月15日、現在聖跡桜ヶ丘のシンボルとなる27階建てのビュータワーはなく、一戸建ての建物が軒を連ねていた。

 撮影時刻19時17分
フォト


 フェンスのある場所から南へ少し歩くと、視界が開けてくる。多摩市東寺方町を見下ろした。

 撮影時刻 19時19分
フォト


 周辺は閑静な高級住宅街、食器洗いの音や家族同士仲良く会話する様子が聞こえてくる。住宅街ならではの暖かさやぬくもりを感じることができた。

 高台に聳える桜ヶ丘団地の1角にはもう一つ隠れた夜景スポットが存在する。耳をすませばのフィナーレの舞台桜ヶ丘4丁目から距離にして320m、住宅街の外れに新しく整備された「とりで公園」は安全性が高く、雰囲気もよく、デートスポットとしても利用できる。

 撮影日は3年前の2018年5月29日ながら、初公開となった。

 公園にはベンチと共に、肘をつけるフェンスが設置されていた。周囲一体高いマンションがなく、2km程先の日野市、さらに奥の国立市の町並みまで見渡せる。物音も立たず、ひっそりとした空気が漂う。

 撮影日2018年5月29日 時刻19時9分
フォト

 撮影日2018年5月29日 時刻19時11分
フォト


 写真右側の電気がついた茶色い建物は、耳をすませばの聖司のおじいさんが経営する雑貨屋地球屋を髣髴とさせる。

市内屈指の夜景スポットといえば、都立桜ヶ丘公園の外れにあるゆうひの丘である。視界の広さはもちろん、照明設備も整い、綺麗に芝の長さもそろえてある。安全性と共に雰囲気の良さでは、最高評価を受けている。

 写真=2017年10月30日  17時6分、 芝生に覆われた丘の中腹から撮影
フォト


 桜ヶ丘4丁目の撮影スポットと比べると、聖跡桜ヶ丘のシンボルとなるビュータワーがやや遠くに感じる。

 写真=2019年10月13日(日)17時31分 台風18号の翌日、丘の天辺から撮影
関連日記 2019年10月16日付 多摩川の野鳥や景観 夜景ゆうひの丘 ミサゴ タヒバリ 台風後の水量 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973334113&owner_id=32437106
フォト

 

 多摩丘陵地域は、昔ながらの雑木林や田畑が残され、タヌキやアナグマの生息が確認されている。住宅街には、毎年同じような場所でタカ科のツミが営巣する。市民の憩いの場となる池のある公園では毎年春先カルガモの子育てが行われていた。

 見晴らしの良い場所では、夜景スポットとしても紹介される。都市の外れに位置する多摩丘陵地域は、写真撮影に恵まれた場所だった。



日本、2連勝で決勝T進出に王手! 久保建英が2戦連発…強豪メキシコ撃破
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=6604679
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年07月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031