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2021年07月19日23:47

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2021年東京五輪が「資本主義がコロナに勝利した証」であることを見せつける事例

 東京五輪のサッカー競技を観戦する子供らについて、茨城県鹿嶋市立のある学校が「飲料はできるだけコカ・コーラ製で」「他社製の飲料を持参する場合は、ラベルをはがして」などと保護者側に伝えていたことが分かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e79e631ae1264da4a1bca58d04ce86ac44d9adc3

だいたい観戦でコーラなんかはあまり持って行かないと思うんですけど。炭酸飲料は泡が盛大に出て濡れる危険性がありますから。

これから学校・教育委員会・JOC・コカ・コーラ社で誰が言った・言わないの責任の押し付け合いになった末、そのうち他の話題にかき消されてウヤムヤになりそうです。

ただ、子供たちに対して、オリンピックなるものがいかにスポンサー都合で行われているか、スポンサーという存在がいかに権力を持っているかという資本主義社会の裏面を見せたという点から言えば、逆説的な意味で「教育的」だったと思います。
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