すったもんだの挙句、何が何でも政府はオリンピックを開催すると言います。
今コロナの拡散が収まらにこの時、国民の大部分がオリンピック開催は不適切と声を揃えて居るこの時、政府は何のカンバセ有ってゴリ押しにオリンピックを開催すると言うのだ
時恰も、政府は改めて一都四県に四回目の緊急事態を宣言したばかりである。その事態の故に首都圏周辺の競技は「無観客」で臨むと言う。益々以って噴飯ものである。
アスリートたちは、満場の観客に見られ、歓声を上げられて、ナンボ。と言う生き物である。それを無観客で行うとは、張り合いの無い事夥しいではないか
何故そこまでして此のオリンピックを強行開催しなければ成らぬと言うのだ?! 其れは、一国の総理とも在ろう者が、利権ボス、IOC会長のバッハの言う事を拒否出来ないからである。 と言う事は、自分もその利権のオコボレを懐にしているからに他ならない。JOCの橋本然り、五輪大臣に棚ぼたの丸川然り、みんな五輪の密を舐めて居るのである。
そろそろテレビ等のマスコミが、五輪ムードを盛り上げる番組を流し始めたが、この国の庶民はそこそこ盛り上がりを見せるであろう。だが一方で制圧出来て居ないコロナウイルスはどの様な猛威を奮うやら、空恐ろしい気がしてなりません。
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