2年振りに、グラン・サン・ベルナルド峠です。
5月30日に開通するとあったのですが、、
開通後、直ぐに複数の雪崩の為閉鎖に。
F君もニュース等を読みながら、再開したとの事で GO
高速道路と山道の半々で、2時間程で峠に到着。
ウチとしては早めの出発午前8時
道中は車も少なく現地までス〜イスイ。
さて、ここからが興味深々。
いつも、この峠の国境(スイス-イタリア)には国境警備隊が居ないのですが
今回はどうなのだろうか?というもの。
国境ギリギリの駐車場には、、、それらしい人は誰も居りませんでした。
スイス側もある町から峠まで一本道ですが、下の方でも警察は居ませんでした。
今回、ウチは車での国境は超えませんでしたが、歩いてちょっと超えてみました。
(写真左 F君と長男がイタリア側へ国境超え)
逆からも同じように少し躊躇して歩いてくる人達がいました。
峠は湖しかないので少し散策し、写真を撮るのに下車したりとゆっくり戻り降りましたが、
峠へ登って行くライダー集団は、ベルギーやオランダのナンバー・・
え、え〜ぇ国境超えちゃって大丈夫なの!?と驚きです。
ワクチン接種、検査証明、、あれ、え?
情報がどんどん変わってゆくので、もう何が何だか分かりません
そんな国外のナンバープレートを見た F君
"ベルギーのビールとフリチュー(フライ物)食べに行きたいなぁ
"って。。
自由になる日は近い、、のでしょうか、、ねぇ?
写真中央 ライダーはただのイメージです。
写真右 ゲンティアナ(青いリンドウ)
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