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2021年05月28日17:07

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去年の夏の時点で、今の窮状を予想できなかった時点で自己責任

去年、いわゆる「接待を伴う飲食店」があれだけ目の敵にされていたのに?

そして、新型コロナの感染経路が「接触・飛沫感染」なんてことは、その数ヶ月前から明らかだったのに?

最後に、去年の時点では「年内にワクチンが実用化される目処」など、殆ど無かったのに?

これだけ判断材料が揃っていれば、つばを飛ばしての会話が当たり前の「酒類を提供する飲食店」が目の敵にされ、その状況がこの先も続くこと位、予見できて当然。

なら目の敵にされないよう先手を打って、「会食メニューと多人数のテーブル席」を廃止して、個食を推進する方向に舵を切っておけば、酒類の全面禁止なんて事態は避けられたかもしれないのに。

まぁ、先行きも読めず自ら生き残りの道を摸索できなかった無能に、これ以上時間と費用(=持続化給付金)をかけても無駄でしょ?

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■ワタミ会長「外食は瀕死の状態」 宣言延長で5億円赤字
(朝日新聞デジタル - 05月28日 14:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6534247

 居酒屋大手ワタミの渡辺美樹会長は28日、東京都内で記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言延長について、「正直、厳しいというのが本音。外食は瀕死(ひんし)の状態にあるといっても過言ではない」と訴えた。

 ワタミは緊急事態宣言の対象地域で居酒屋141店舗を休業しており、5月末までに営業利益で12億〜13億円の赤字を見込む。宣言が6月20日まで延長された場合、さらに5億3千万円の赤字が出るという。渡辺会長は「(宣言が)7〜8月まで続くことを強く危惧している。ここまで飲食に厳しくする必要があるのかという思いはあるが、感染経路のひとつであるのは事実なので要請には従う」と話した。

 一方で、ワクチン接種が進めば、営業規制が緩和されるという見解も示した。6月からは、ワクチンを2回接種した人を対象に、ドリンク一杯を無料で提供する新サービスを始める。対象店舗は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除された地域の焼き肉や居酒屋などで、11月末までは何度でも利用できる。利用時にはワクチン接種証明書の提示を求めるという。渡辺会長は狙いを「ワクチン接種した人から経済を、外食を元気にしてもらいたい。一外食企業から社会への問題提起でございます」と話した。
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