執筆、製本の過程で、
「担当編集者」と呼ばせてもらっていた友人から、
拙著『私の知らない最終話』について。
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昨日から「私の知らない最終話」を読み始めました(姿勢をただして)
おもしろい!!
なにがってすべてが。
表紙のタイトルの文字の入れ方、文字の装飾、
開いたときのタイトルの字体、紙の手触り、
目次のフォント、ページを表す数字の大きさ、
一つ一つ目が行き、
本というものがこれほどまでに味わい深いものだったとは!
と、初めて思いました。
挿絵も実にいいですね!
絵の大きさも、鉛筆のタッチも、実際に本になってみたら、
まったく違和感がなかったです。
まだ読み始めて数ページですが、
じっくりあじわいたいと思います。
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彼女、プロの芸術家さんなんだよぉ。
もちろん、
彼女のアシストがなければあの本はできあがらなかったんだけど、
こんな風に言ってもらえたら本望ですよねぇ。
ありがとうございました!
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