【十八】高校生は下車、明治天皇は上陸：森駅

２日に「ハス」と書いたのは、尾瀬にも咲いている「ヒツジグサ」の可能性が高いので訂正します。↓
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→つづき
　2018年12月7日

↑書き忘れましたが、京王百貨店「北海道物産展」で三十数年間連続売り上げ１位の「森のいかめし」の森駅です。
　明け方までにやや積もりました。↓


↑天気予報が全部雪。
　読み方は上から「ようてい」「しりべし」「おしま」「ひやま」です。↓


７時前、−２℃。↑

↑これがホテル。
　「函館バス」のカラーが東京の東急バスと同じなのは、昔グループだった名残です。

向こうは防波堤。↑

↑函館発（渡島砂原回り）森どまり到着。↓
↑ドアは両端にしかないのに、通学生たちはなかなか降りません。
　生まれて初めて北海道に来たときも、この駅に着いて満席だった高校生が誰も立ち上がらず、
アルバイト仲間と「（終着ではなく旭川行きなのに）あれ、誰も降りない」と話したら、おもむろに全員下車しました。

「明治天皇御上陸地」碑（森桟橋跡）↑

↑再加速のため排気が出ました。
　福岡貨物ターミナル発（日本海側経由）札幌貨物ターミナル行きだと思われます。

↑長万部発 函館行きに乗りましょう。
　右は海面。
２日前の長万部はしとしとの雨でしたが。

↑一人下車。↓


↑貨車を流用した駅舎です。
　＠尾白内

↑掛澗

↑渡島砂原
　「渡島砂原回り」の線路は特急は通りません。
2016年に上り夜行急行はまなす青森行きで通りましたが、真夜中なので寝台で一瞬目が覚めた時に「今通ってるな」程度。

↑額縁の絵。
　＠渡島沼尻〜渡島砂原

↑もうすぐクリスマス。
　＠銚子口〜鹿部↓


新函館北斗駅へつづく
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