シャドウ・ウォー(作者:ジム・スキアットさん)って本で、
「ロシアは隣国のウクライナを侵略し、インターネット上の情報操作でアメリカ大統領選にも介入。
中国も南シナ海で一方的な主権の主張を行っており、サイバー空間で莫大な知的財産を盗み出して、アメリカと対立している。
ロシア・中国の目的はアメリカを弱体化させ、その政治体制への不信をあおって、自国の威信を高める事。
その為に、強い反応を招かずに攻撃を仕掛けるシャドウ・ウォーことハイブリッド戦争。
サイバー攻撃は、社会に大損害を与えても首謀者の特定が困難で、その典型。
ロシアのウクライナ侵攻も、偽装した軍人を送り込み領土を侵食する手口も、正確な状況がつかみにくい。
だから、アメリカがシャドウ・ウォーの脅威を直視するのが大事」
と書かれていたそうで。
中国関係からの買収防衛を急ぐ欧米と同様、
改正外為法で、政府系ファンドなどの投資家は、
軍事転用できる汎用品や通信や医薬品・医療機器関連などのコア業種について、事前届け出が必要。
欧米は中国の買収攻勢を警戒して外資規制を相次ぎ強化しているそうで。
日本の企業でも、中国等にお客様が居る会社は割と多いと思いますが、
進撃の巨人で描かれていた様に、中国等にも怖い人たちだけでなく、ちゃんとした人や組織もあり、
そして会社とすれば、自社の製品を必要として下さってキチンと代金を支払われるなら、プロとしての仕事は当然やる。
それは社会人として大事ですが、その矜持が卑劣な輩の食い物にされてはいけないので、
これからの時代はより一層、人を見る目が問われるのかも知れません。
●仮面ライダーセイバー 第33章 それでも、未来は変えられる。
賢人は、見てきた未来だと倫太郎はズオスにやられる筈だった、
それでも未来は・・・と、未来が変わらない諦めもある様子。
芽依はソフィアに預かってた鍵を失くしたと謝るも、ソフィアは気にしなくても大丈夫と、細身だけど太っ腹。
尾上はユーリがある程度治療し、後は病院に任せる。
ユーリの回復魔法(?)は何でも100%治せるわけでは無いのか。
ユーリは古い友人・はじまりの人の一人ヴィクトル・ワンダーワールドを守護する存在と、飛羽真たちに説明。
飛羽真はプリミティブドラゴンの中(?)でタッセルと会ってるけど、彼がヴィクトルとは知らないから、アンジャッシュ状態になってるな。
今度はユーリが自分の事を棚に上げて、何でヴィクトルと会った事を言わなかったんだ!と怒りかねないな。
飛羽真は賢人を、倫太郎・ユーリ・芽依は蓮を連れ戻しに出掛ける。
玲花はノーザンベースを襲った時に、メギドも来てた件で、
マスターロゴスと繋がっている?と兄に相談するも、
やられてイラついて稽古をしている兄には火に油で取り合ってくれず、マスターに従うのみだった。
倫太郎たちは、ユーリがはぐれ、倫太郎が芽依をほっといてユーリを探すから、即バラバラになってしまった。
ユーリは能力的には必要なので止むを得ないけど、芽依は連れてくるんじゃなかった。
飛羽真は賢人に食事をおごり、
(賢人がお腹減ってたの見て、次のシーンでは賢人が食べてたから、おごったのかと)
記憶が戻ってから話せてなかったから話したかったと、
過去の事を話し始め、共に戦ってくれ、ソフィアも助けてくれて賢人は変わっていないと言うと、
ソフィアは世界を繋ぐ存在、マスターロゴスによりルナを真似て作られた人工生命体、
全知全能の書の復活に必要な存在、と説明する賢人。
去ろうとする賢人に、飛羽真はお前を失いたくない、どんな未来を見たか俺にも話してくれと言うも、マスターロゴスがやってきた。
マスターロゴスは飛羽真に、全知全能の書を手に入れて、争いの絶えない世界を作る、
朝の鳥のさえずりが人々の悲鳴に変わる、と正直に本性を表しバトルに。
マスターロゴスは、賢人の父は従順な駒で少女(ルナ)を犠牲にした、などと飛羽真たちを煽りながら戦う。
飛羽真の火炎剣が光って、つばぜり合いをした時、次元の割れ目っぽいのが出てきて、
飛羽真はルナを引っ張れそうな所で、その割れ目は無くなり、マスターロゴスは面白いものが見れたと去る。
一方、デザストは蓮に付きまとっていた所に玲花がやってきて、デザストとつるんでると勘違いされてバトルに。
デザストは玲花の煙の技を迎撃出来て、強い所を見せたと思ったら、蓮を庇ってくれた。
そこで倫太郎が来て玲花を倒せそうだったが逃げられ、蓮にも去られた。
蓮はデザストに、強くなる為にお前と同じ道を歩いてやる、最初にお前をブッ倒す、と仲間になってしまう。
ユーリたちがもっと早く来ていれば、蓮だけは確保出来てたかも知れなかったのに・・・
飛羽真は賢人を説得するも、賢人は飛羽真がやられる未来を見ているから飛羽真を救う為に敢えて断った。
ストリウスは前回入手した本で出ている謎の女性を見てほくそ笑み、
マスターロゴスは破滅の書を再び開く時です、とほくそ笑み、次回へ。
オロナミンCの飛羽真・倫太郎・賢人のCMで、賢人が元の好青年に戻ってくれていたから、
賢人も未来を再確認するとかした後に戻ってくれるのか?
そして、蓮はデザストの勧誘に乗ってしまって、
マスターロゴスが、風の剣士は用済み・出来損ない、とケチョンケチョンに貶すのも仕方無く思えてしまいました・・
蓮より賢人の方が重要性高く思えるもんな・・
(何で蓮に厳しいんだよ)
でも、デザストがフレンドリーに話してると、汚いモモタロスに見えてくる時もありましたし、
絆が出来てお互いに成長し、オーズの映司とアンクみたいな関係になって、ここぞで大活躍して欲しいと思います。
●機界戦隊ゼンカイジャー 第9カイ! 世界海賊、愉快ツーカイ!
前回あれだけ濃い登場をしたゾックス・ゴールドツイカーに対しても、
グイグイ行ってしまう介人・ガオーン・ブルーン。
OP見るに6人目の戦士になりそうだから結果オーライかも知れませんが、ジュランの言う様に警戒心無さすぎるな。
介人の家に連れていき、ゾックスの妹やマスコットみたいなロボ(?)2体にも食事を出す。
ゴーカイジャーっぽいのは、妹がデザインをパクったそうで、世界から世界へと渡り歩く世界界賊らしい。
だが大量の駄菓子を大袋に入れてパクるのは悪事がショボいな。
・・・いや、万引きで潰れる店もあるし、舐めたらダメですね。
介人の勝負をゾックスは受ける。
だが、介人の叩いてかぶってジャンケンポン!の勝負は当然ながら受けず、
互いに変身してタイマンの喧嘩になるのだった。
ゾックスたちは、カイゾクトピアにトジデントが攻めてきた時に、逆に乗り込んで色々頂いたらしい。
介人はデンジマンの力のデンジパンチを使い押し返すも、
マジーヌ・ガオーンはかしわ餅が食べたくなり、介人の家に戻るが、お客さんでいっぱいで売り切れていた。
駄菓子屋なのに和菓子のかしわ餅も扱っているのか。
それはカシワモチワルドの仕業で、かしわ餅を食べた人はかしわ餅中毒になって何でもする様になるらしい。
かしわ餅のステマと見せ掛けて、覚せい剤扱いして格を落としていないか・・?
そして、かしわ餅に限らず、日持ちしないものの転売はムリだろう。
だが妹もやられたゾックスは、介人と共に、カシワモチワルドと戦う。
ゾックスはオーレンジャーのフォームになり、パンチの猛ラッシュを決めた後、
シンケンジャーのフォームになり、剣で斬りつけていき、
介人がカシワモチワルドの上の葉っぱっぽいのを取って、出来た隙に、
烈火大斬刀っぽい技で倒したゾックス。
巨大ロボ戦はやる気を出したガオーンがジュランと合体し、
かしわ餅にされ鯉のぼりに食われかけるも、振りほどいて技を決め勝利。
ゾックスは、
介人が葉っぱっぽいのを取った時点でカシワモチワルドはやられた。
俺が倒したのはモチワルドだ。
と、介人の勝ちを認め、代金を支払うも、
ポンギュとか言う、知らん所の通貨だった。
ゾックスがクレジットカード払いして、ヤツデさんのお店がカード払いOKだったら良かったかも知れないけど、地球上の通貨じゃないからダメか。
地球の人々への犯罪はしないと約束してくれただけでも良しとするか。
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