日経朝刊の小説「ミチクサ先生」によると、夏目漱石こと金之助、人生の岐路に立った時、平然とそれまで培ったものを捨てられる大胆さがあったそうで、漢学を凄くやっていたのに、大学に進むための予備門に入るための英語の勉強のために、家にあった気に入って
「有能な怠け者は指揮官に有能な働き者は参謀に無能な怠け者は兵士に無能な働き者は銃殺せよ」フォン・ゼークトの組織論の言葉らしいですが、指揮官は、上手い手の抜き方を心得ている、要点を見抜く力に優れ判断していける有能な怠け者が向いている。参謀は、
黒田鉄山先生が月刊秘伝2021年6月号で、テレビの取材は基本辞退されている、過去に、知人の方がハリウッドで鉄山先生に出て欲しいと言われたが知人の方が断り、それは鉄山先生がやられ役で出るシナリオだったから断って正解だったとか、鉄山先生のそっくりさ
メガロボクス2がニコニコ動画でやってくれていて、やや重い話だから人を選ぶかも知れませんが、続きが気になってしまう位楽しみになっています。見ててふと思ったのですが、その元ネタであるあしたのジョーの矢吹丈は、思い切り燃えたら後は何も残らない、と