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1月に「秘密のケンミンSHOW」で神奈川県の麺特集をやっており、「横浜サンマー麺」と「平塚タンメン」、「川崎ニュータンメンメン」を取り上げていたが、自分はサンマー麺以外は知らなかった。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978057158&owner_id=18367645
自分は平日は茨城県取手市から横浜へJRで通勤しており、「川崎ニュータンメンメン」なら通勤途上に寄れるかと思ったが、本店はJR南武線浜川崎支線の川崎新町駅近くで、通勤定期券の経路の川崎駅からだと2km近くあり、おいしくないかも知れないのに片道30分歩いて行くほどでもないし、交通費を掛けてまでして電車でわざわざ食べに行きたいとまでは思わず、食べる機会がなかった。
ところが、4月26日月曜日は13時半に東神奈川駅近くの会社を訪問する仕事が入り、昼飯は東神奈川駅近くで食べようとインターネットで調べると「ニュータンタンメン本舗」の支店の1つ、東神奈川店があるではないか。
「川崎ニュータンメンメン」はにんにくたっぷりのようだが、今は新型コロナウイルス感染症対策としてマスクをしているから少々にんにく臭くても大丈夫だろうし、ほかに東神奈川でランチに寄りたい目ぼしい店もなく、この際「ニュータンメン本舗」東神奈川店へ。
メニューは普通のラーメン店のラインナップと変わらず「ニュータンメンメン」なるメニューはないが(写真2)、もちろん「タンメンメン」がその「川崎ニュータンメンメン」であることは疑いようもない。
辛さは5段階から選べるようだ。
そこで、「(ニュー)タンタンメン(830円)」を、自分は激辛好きでもあり「大辛」で注文。
まずは唐辛子たっぷりのスープをひと口飲んでみると、挽き肉は入っているが、一般的な練りゴマ風味の担々麺とは全然異なり、溶き卵とにんにくと唐辛子たっぷりの醤油ベースのスープである。
ふんわり溶き卵と大量のにんにく、唐辛子が麺に絡んで結構旨い。
「大辛」にしたからかなり辛いが、激辛好きの自分には余裕の辛さで、残り1口まで食べ進んだ。
そして全つゆで完食。
今回はこの後仕事だったから満腹になってしまうと仕事に差し障りが出そうでそのまま食べたが、できれば残ったスープにライス投入して食べたい「(ニュー)タンメンメン」であった。
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