デンマーク　アストラゼネカ製の接種を取りやめ　欧州初

「ワクチンを打つメリットはリスクを上回る」これが噓っぽく聞こえる。
新型コロナによる死亡率や重症化率との比較になるのだが その数値は陽性者を分母にして計算されている。

陽性者とは検査で感染が確認された人。
その累計は潜在的感染者の累計から見れば氷山の一角。　

もちろん推計になるだろうが 氷山全体を母数にして死亡率や重症化率を算出してほしい。

■デンマーク、アストラゼネカ製の接種を取りやめ　欧州初
(朝日新聞デジタル - 04月15日 07:23)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6484232
　デンマーク政府は14日、英アストラゼネカ製による新型コロナウイルスのワクチン接種を取りやめる、と発表した。接種後に血栓ができる症例や死亡例が報告されて各国が対応を検討していた。ロイター通信によると、欧州で正式に使用停止を決めたのはデンマークが初めてという。

　血栓などの症例を受け、同国では3月11日に接種を中断したが、今回は「アストラゼネカ製なしでワクチン接種計画を進める」と正式に決めた。同社製ワクチンの全ての接種予約を取り消す。1回目を受けた人には今後、別のワクチン接種の機会が提供される。