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2021年04月04日21:12

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「東京五輪一年延期」で得たチャンスをモノにできた、と言うことか。

池江璃花子が涙の五輪内定「勝つのは先だと」奇跡V
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6472128
約1年にわたる白血病の闘病を経て競技復帰した池江璃花子(20歳)が、競泳の日本選手権の女子100mバタフライ決勝で57秒77で3年ぶりに優勝、400mメドレーリレー(代表選考を兼ねる)における派遣標準記録の57秒92を突破し、メドレーリレーの代表に内定した、ですか。まさに、記事が言う「奇跡的な復活V」と言うに相応しい優勝と言えますが、一昨年の2月にオーストラリア合宿から緊急帰国し白血病と診断されて入院以降、約10カ月にわたる入院生活を経て昨年の8月に競技に復帰、徐々にタイムを戻していきながら今回の日本選手権に臨んだわけですが、予選を全体2位の58秒68、準決勝を同3位の58秒48で通過し、今日の57秒77での優勝と言うわけで、100mバタフライの「派遣標準記録57秒10突破で2位以内で代表内定」には届かなかったものの、よくぞここまで復活できたと言うことになりますね。
準決勝の後には「しっかり上位に食い込めるように。今の自分は前から言っている通り、この東京五輪がメインではないので、しっかり経験を積んで、準決勝よりも速いタイムで泳げたらいいな」と話していて、今日の決勝では、タイム確認後にまあ派手に泣いていましたね。NHKの19時のニュースでは新型コロナウイルス関連を差し置きトップで報じていて、競技後の「まさか、100で優勝できると思ってなかったですし、5年前の五輪選考会よりも、ずっと自信もなかったし。自分が、勝てるのは、ずっと先のことだと思ってたんですけど、勝つための練習もしっかりやってきましたし、最後は『ただいま』って気持ちで入場してきたので、自分がすごく自信なくても、努力は必ず報われるんだなと思いました」と言うコメントも、まさにその思いが籠ったものとなり、よく頑張ったと思いますね。
とは言え、白血病の闘病で約15kgほど体重が減ったとのことで、治療にしてもリハビリにしても筋力を戻すにしても結構過酷なプロセスを経ての今日だったと思いますが、発病当初は翌年予定の東京五輪には間に合わないと、目標をその次の2024年のパリ五輪(池江璃花子は24歳で迎える)に向けて治療などに取り組み、順調な回復を見せていたのが、COVID-19こと新型コロナウイルス感染の世界的な猛威で五輪の開催が1年延期で今夏となり、「もしかすると」と言うところまで漕ぎ着けた、つまりは、この延期が池江璃花子にとって「新たに得たチャンス」となったのでしょうね。
他にもエントリー種目はあるようですが、まだまだ罹患前の状態にフルに戻っているとも言えないようで、今日の段階では「メドレーリレーのメンバー」としての代表入りで地元国開催の五輪に臨む道を得たことになりますね。で、「真の目標たるパリ五輪に向けて」と言うことになるのでしょうが、白血病は再発が有り得るので、"それがないことを切に"と言うことになると思います。
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