mixiユーザー(id:11174455)

2021年04月04日20:44

125 view

一 オロチョン がらく 武蔵坊 ぶぅ。 雷音 八本松製麺所

【その他の飲食】

くろんぼ屋@東広島市
フォト

老舗洋食屋らしいけど代替りしてスタイリッシュな外観の店に、昼間は行列ができていることも。

『ビーフカツ+ご飯セット』1250円
フォト

薄め・小さめのカツをデミグラスソースにしばらく漬け置いた感じ?
味はともかくボリュームがあります。
ランチだと1000円ポッキリでさらに安い。






【らー麺 一(いち)】広島県広島市西区

2021.03.29
近くの台湾料理店・黄さんの家(有名店だそう)で白ごま担々麺を食べたかったのだけれど営業しておらず、代替店としてこちらへ。
そこそこ街中なのに駐車場が3台分あるのは嬉しい。

フォト

スープを赤カラ塩とんこつ、黒ニンニク塩とんこつ、醤油とんこつの3種類から選べます。
前回は醤油とんこつを、そして今回はラーメンのフリーペーパー推しメニューを。


『らー麺』700 円
フォト

赤カラ塩とんこつで。

フレンチ出身の店主がジャマイカのスパイスに魅せられ誕生したという9種類のスパイスと10時間煮込んだ豚骨をブレンドしたスープ。
辛みが混ざる前の塩とんこつは九州よりも関西寄りかな?といったマッタリマイルドタイプ。
そこに件のペーストが混じるとただ辛くなるのではなく、深みあるウマ辛さへと変化。
何となく一蘭とか一味ラーメンあたりの辛味に近い気がします。

ストレート細麺、肉厚の柔らかチャーシュー、太モヤシ、どれもボリュームたっぷりです。

醤油とんこつは正直イマイチな印象だったけれど赤カラ塩とんこつはアリですね。







【オロチョン 横川駅前店】広島県広島市西区

2021.03.29
市内に2店舗あるうちの1軒。
日本各地にオロチョンの名を冠する店があるのだけれど、チェーンなのか何なのか、関連はググッてみてもよくわかりせん。。

フォト

さておきこちら横川駅前店、中途半端にモダンな外壁の店舗が目を引きます。
しかも同じ建物内で別の入口があり、そちらは汁なし担々麺の武蔵坊横川店という不思議なロケーション。

ちなみにオロチョンとはオロチョン族のことだそうで、詳細は店内のパンフレットに。

フォト

で、ラーメン・串焼きとありつつも串焼きらしきメニューは見当たらず。
ラーメン類はオロチョンラーメン、火を吹くオロチョンラーメン、炎を吹くオロチョンラーメン、くろ豚骨しょうゆラーメン、あか豚骨しょうゆラーメンなど。


『オロチョンラーメン』825円
フォト

モツ鍋ラーメン。

そう感じさせるのはモツ、ニラ、キャベツ、モヤシといった具材たちの印象か。
何せ味噌ベースで、こちらデフォルトのオロチョンはピリ辛でもなく、背脂のせいかむしろ甘いくらい。
鉄鍋での提供は雰囲気重視なのか、保温性は通常の丼と大して変わらない気がします。

ユルくウェーブがかった中細麺はちょっぴしボキボキ食感。

特にどうということはないものの、何となく後引く美味しさはあるような。
中辛(火を吹くオロチョンラーメン)以上のが良さそうでした。






【らーめん がらく】広島県広島市中区

2021.04.01
辛いラーメンが名物ぽい店。
外観は居酒屋チックです。

フォト

麺メニューはがらくらーめん、広島らーめん、みそらーめん、チーズdeがらく、がらくらー飯、広島つけめん、汁なしがらく等。


『がらくらーめん』750円
フォト

オススメとあった5辛で。

ベースは広島とんこつなのかな?
よくわからないけれどそれなりに辛く、それなりにウマい。
その辛さは唐辛子系で、しかしどこかタバスコのようなエキゾチックさがあります。

肉味噌の中にはナッツだかタケノコだか、変わったものが入っていた様子。

そして意外にも加水率低めのストレート中細麺が美味しい。
辛いラーメンで替玉が用意してあるのは珍しいかな?と思ったけれど、この麺ならなるほど納得。






【汁なし担担麺 武蔵坊本店】広島県広島市中区

2021.04.01
個人的に広島の汁なし担々麺、冷麺(広島つけ麺)はどんぐりの背比べと思っているのであんまり掘り下げる気はないんですけど、先日の横川店に続きこの日たまたま目についたこちらへ、【がらく】のついでに。

フォト

コロナ渦のせいかゴールデンタイムでも随分と空いてます。
濃厚胡麻、芳醇醤油、ゴマカレー、ゴマチーズの4種が基本メニューぽい。


『芳醇醤油』650円
『青ネギorセロリ』100円
フォト

トッピングはセロリで。

すると「どうしましょう?」と聞かれ、主語はどこいった?と思いつつ怪訝な顔をしていると、これは辛さを選ぶ儀式だったらしい。

しかし辺りをキョロキョロ見渡しても指標らしきものは見当たらず、聞いてみたら「特にそういったものは用意してないんですけど、0〜4の間で選んで頂ければと。オススメは2です」といった回答。
用意しようか?と思いつつ、2を選択。

で、随分と淡白な味の汁なし担々麺だなー?と思って食べていたら、デフォルトでは山椒が入っていない様子。

フォト

卓上に用意された山椒各種その他調味料で自分好みにカスタマイズして完成するみたいです。

…おや?
もしかして失敗した??

自己責任の問われる店ナリ(汗)。
こんなシステムで多店舗展開やらコラボ店やらできてるのは逆に凄い。

ついでにマッチするから用意されていたのであろうセロリはカット含め、ん〜?って感じでした。
あと埼玉のむさし坊とはたぶん無関係です。







【らーめん ぶぅ。】広島県広島市中区

2021.04.02
大通り沿いで資本系チックな屋号と微妙な外観ゆえ、これまでスルーしておりました店。
昼間しか営業していないと知り、もしかしたら美味しいのかも?と訪問。

フォト

見た目にコロナ対策ゼロという姿勢が潔い店内、カウンターも最近では珍しいくらい詰めてあります。
麺メニューはぶぅらーめん、豚骨しょうゆ、焦がししょうが香るらーめん、濃厚らーめん、豚骨旨辛味噌麺など。


『濃厚らーめん』750円
『ミニカレー』200円
フォト フォト

む、なかなか。

店の外壁にはWスープを謳っていたけれども、実際に食べた印象は博多ラーメンカテゴリーでその名の通り濃厚タイプ。
コラーゲン質のほどよいトロみをたたえた豚骨ポタージュはオイリーさはなくスッキリ・マイルドな口当たり。
タレとスープのバランスも良く、薄過ぎず濃からず飽きのこない味わいです。

対するストレート細麺は熟成感あるコリッとした食感が新鮮。
安易な極細ストレスではなく吟味の結果であろうチョイスが渋いです。

チャーシューは脂身の多さを炙りの香ばしさにすり替えてある。
意表をつく岩海苔や柚子皮のトッピングもスープときっちりマッチ。

臭みやクセもなく万人受けが狙える一方で、マニアをも軽く唸らせるような小技を随所に散りばめた、完成度の高いラーメンと思います。

水代わりに豚骨スープを使ったというミニカレーもそつない仕上がり。

このレベルならデフォその他のラーメンも期待できるかも。
また来てみようかな。

ちなみに近くのコインパーキング使用で100円キャッシュバックのサービス有り。
駐車券の提示が必要ないという姿勢も何だかいいですね。







【とんこつらぁめん 雷音(らいおん)】広島県三原市

2021.04.03
駅前に今年オープンした新店。

フォト

ラーメンは白、醤油豚骨、赤、黒の4種類。
サイドに俺のギョーザ、とり皮ギョーザ、からあげなど。
とり皮ギョーザはどこかのメーカーが大々的に売り出しているのか、最近あちこちで見かけますね。


『白』700円
フォト

金ごまと3種の塩ミネラルを入れたスープだそう。

で、金ごま感は特に伝わらず。
シャバいくせして強めに乳化な感じの。
鶏をけっこう使ってるかも。



『俺のギョーザ』400円
『からあげ』500円
フォト フォト

別に、特に…。








【八本松製麺所】広島県東広島市

2021.04.04 
牛骨らーめん健美堂のリニューアルオープン店。

フォト

看板メニューのつけ麺は石焼濃厚海老みそ、濃厚海老みその2種類。
その差は器だけ、っぽい。
その他に貝のらーめん、秋刀魚の油そば。
また前日までの予約で石焼海老つけ麺が60分食べ放題(1980円)なんてのもあります。


『石焼 濃厚海老みそ(大)』890円
フォト

並300〜大600gが同料金です。

麺には予めガゴメ昆布醤油を軽く和えてあるようで、「まずは何もつけずに麺だけ食べてみて下さい」とのセリフ付きで提供。
何も言わずに出せばいいのに笑

で、見るからに美味しそうな自家製麺太麺はやや平打ち。
ちょっとゴワゴワしているけれど滑らかで、風味も良い。
片やガゴメ云々は控えめなのでオペレーションとして必須ではないような。。
あと麺1本1本がかなり長く、食べにくい場合はハサミをお出しします、みたいな注意書きがあり…ハサミで麺切りながら食べるのは絵的にもどうかなぁ。

つけ汁はミルキーな牛(?)白湯ベースの海老風味。
濃厚さは粘度ではなく凝縮感で表現されています。
麺皿に付属の海老みそを溶かすとさらにエビらしさが強まる仕様ぽいものの、最初から十分に強いので印象はさほど変わらず。
石焼の器は…どうでもいい感じ。
あとは卓上の醤油、胡椒、米酢、一味唐辛子などでの調整が推奨されておりました。

また、食べ終わったら「上がり」のオーダーが可能で、「上がり」とは「スープ割」のことであるという但し書きがあります。

フォト

そんなん書くくらいなら「上がり」とかイキらず最初から「スープ割」にしろや(笑)。

そしてこのメニューのスープに魅力を感じなかったのでスルーしましたが割スープは日替わりらしく、本日は椎茸出汁との事でした。

結論、麺に十分なインパクトがあるのでつけ汁はエビとかよりも和風シンプルな方が良い気がしたけれど、一般客にはそういったバランスやマッチングよりも海老インパクトの方がウケるのかも。

意欲的だし技術もある。
しかしクセモノ店主の言動が相変わらずキモいのが最大のネック。
否応なしに聞こえてくる厨房からの会話内容などもいちいち神経質でねちっこいし、絶対一緒に働きたくないタイプです(笑)。





note
【らーめんに対するスマートじゃないアプローチ】

→ https://note.com/hrn308/n/naf0ef2fcafc0
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年04月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

最近の日記

もっと見る