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2021年04月02日16:30

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【ツ】陽春の島路とホンモロコ

3月31日(水)晴れ

先週始め、琵琶湖汽船等から2021年度上半期のツアーパンフが届いた。直近にええツアーがあるのを見つけ申し込むが、催行が決定していない。
28日にようやく決定。仕事はサボっちゃえexclamation ×2

いつもの大沼先生と行く、琵琶湖の沖島への船旅船
湖に浮かぶ島は珍しく、人の住んでいる島は世界的にもほとんど無いそうだ。

今回は琵琶湖の魚、売り出し中の「琵琶湖八珍」の中から固有種「ホンモロコ」をメインにした春のご馳走をいただきますexclamation ×2

琵琶湖八珍
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956102721&owner_id=34702285



フォト


10時15分、浜大津港を貸切「ランシング」号で出発。
コロナで昨年は琵琶湖汽船主催の全てのツアーが中止。1年2ヶ月ぶりの開催を祝うような晴天です晴れ
25名の拍手でツアーが始まりましたムード

船内では大沼先生の「ホンモロコ」講座。
環境の変化や乱獲で一時は漁獲高が激減。京都·祇園界隈ではわずか10cm余りの大きさの小魚1尾が千円とかしたらしい。
今回は何尾出るかな?
写真のカラフルな網は「こいと網」。
沖島ののどかな風景です。


フォト


約90分の船旅を終え、沖島上陸後は先生と島を散策ランナー

例年よりも桜の開花が早く、満開でございます桜桜桜
湖面に垂れ下がる枝もあり、桜のトンネルをピクニックだぞexclamation ×2
食後は我々夫婦だけが健脚を活かして「ケンケン山」にも登り、桜や琵琶湖を高台から眺めて素晴らしさに感激や目がハート


フォト


メインイベントの昼食は島のお母さん達の手作りを、漁業会館の2階でいただきます。
学校給食の雰囲気、ごはんや味噌汁は自分でねラーメン

*ホンモロコ白焼き(酢味噌·生姜醤油)
*ホンモロコ南蛮漬け
*ホンモロコ飴炊き
*鮒(イオ·ニゴロブナ)煮付け
*天ぷら(ホンモロコ·さつまいも·ブロッコリー)
*佃煮(若鮎の山椒煮·エビ豆)
*野菜サラダ
*ご飯·味噌汁·漬物
*デザート みかん

米以外は全て沖島で獲れた物。今回は特別にお母さん達の手作り「桜餅」もサービスしてくれはった桜

帰路も先生の琵琶湖講座を聞きながら、道の駅「琵琶湖米プラザ」経由で浜大津港16時30分到着。
道の駅に船で乗り付けるなんて粋やろ(笑)

今回は琵琶湖汽船主催7500円。

まっすぐは帰りませんぜウインク
とある処で一泊します。
続きはまた明日〜えんぴつ

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