ばらばらに、問題点を。
1 楽であるなど有利な仕事にいい人材が行きます。
ここ20年くらいで、教師志望の人材の質は落ちました(看護師などと逆です。看護師は決して楽ではありませんが、仕事の安定性が世間に認知されました。その結果、いい人材が集まっています。)
かつては、生徒会長、部活の主将、成績優秀…という人が先生になったものでしたが。
2 クラスを少人数にするべきです。
現場の教員は、五人生徒が減っただけで、相当違うと口をそろえます。
3 これだけ忙しいと、ノウハウが蓄積されません。
1で述べた昔のタイプの教員が友人にいます。小学校で郷里についての授業があるのですが、特産の縮について調べ上げた(原材料の仕入れ、労働、資本、流通…)ものすごいレポートを持っています。そういうものを作り上げることが出来なくなります。
よく教科書や指導に大まちがいや、異様な欠陥がありますが、忙しいから訂正が行われないということもあるでしょうね。
4 トラブルに対応できなくなります。
われわれは大小さまざまな人間関係のトラブルに囲まれて生活しています。
解決しようというレベルを1にすると、仕事は10程度しかできません。ところが、2にすると50の仕事ができ、3にすると300くらいの仕事ができます。
学校の先生も、イジメの問題を表層ではなく、家庭環境などに踏み込んだら、とてつもなく大変なことになります。聞いた話ですが、同和問題と政治的イデオロギーまで行きつくケースも多いそうです。当然でしょう。そういう問題とすぐに絡んでくる地域もあります。物理的な時間が足りないから、当然、そこまで踏み込めないから、表層的な範囲しか介入できません。
もちろん、イジメが存在しないふりをすればもっと楽になります。
■イイ話待ってたら…文科省「#教師のバトン」に過酷な現実の投稿続々
(朝日新聞デジタル - 03月30日 14:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6465921
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