私には選挙権がありませんが、この方は、旧知の方です。
ある職場の同僚でした。
印象的なことがふたつあります。
1 フェミニスム
と、書いてしまいましたが、いわゆる、フェミニスムと、女性の権利をあたり前に認めるということは、どうも、違うような印象です。
当時は、
「何が何でも、男性をつるし上げたくて、転げまわりたいくらい好戦的な女」
「論文の新しいネタとして注目する、人間として情けない院生やポスドク」
「同和やS学会、ユダヤ人ホロコーストの問題と同様な、新しいタブーになることへの恐れがない、民主主義の未来を考えていない、アフォなだけの出世主義者」
などの人がいて、とてもじゃないが、絶対に関りになりたくない…と思っていましたね。
特に三番目などは、議論そのものがストップします。甘んじて議論が停止した状態を追認するなら、議論を止めればいいだけです。吊し上げられるのが嫌な人は、同和に関わらない方がいいですし、指導教授に嫌われたくなかったら、ユダヤ人ホロコーストの問題を扱わない方がいいです。いい目をみたいが傷つきたくないという、都合のよすぎるのが、多すぎます。
ところが、彼女は違いました。
自然に議論できます。
夫婦別姓について話しましたが、なるほど…と思いました。
また、性的な話にも寛容です。
残念ながらmixiに結構多いタイプですが、たとえば、往年の名画の濡れ場の演出が見事だなどと書くと、「いつもそんなことを考えて、女性の体ばっかり見てるんでしょう。汚らわしい痴漢。変態」とまで反応します。マイミク切りするしかないです。
ここまでいかなくても、性の問題を話しにくい女性は多いですが、
金光さんは、寛容であり、しかも隙がありません。
タブーがない人です。
2 見えないところに目を配る人です。
教師というのは、わからないところがあるものです。
ある、高校の先生だったら十人が十人とも見過ごす(気が付いても等閑に付すか、そもそも気づかない)ポイントがありましたが、彼女はこだわってました。「その訓は、昔、和刻本で見ましたよ」と言ったら、「そうよね。そう読めるよね。」と、嬉しそうでした。
わからないところを、直視できる人です。珍しいことです。
…私は、決して共産党を支持していません。
以下のような、決定的な欠点があるからです。
A 協同、共産、共有、話し合い…にいかがわしさを考えるから。
B 宗教観が甘いから。
C ピラミッド型の構造であり、トップが公選ではないから。
D 何よりも、党内の所得の分配が徹底的になっていないから。
E ハイパー学歴主義だから。
しかし、政策は別の問題ですし、
金光さんが知事になっても、共産党政権になるわけではないです。
彼女は知事にふさわしい人です。
■千葉県知事選が告示、8人が立候補 コロナ対策など争点
(朝日新聞デジタル - 03月04日 10:59)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6433200
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