mixiユーザー(id:3274711)

2021年03月02日23:12

89 view

日常日記 2021年2月25日 今週のシネマサロン収録は『花束みたいな恋をした』と『あの頃。』でした 「ヴァン・ショーをあなたに」「春雷抄 風の市兵衛11」



●You Tube「シネマサロン」“『すばらしき世界』編”がUPされました
是非ご笑覧くださいませ https://www.youtube.com/watch?v=63OjApGH5IE
“アスミックに入って編”もUPされています https://www.youtube.com/watch?v=BaZdsQB6_Tg

25日(木)晴れ
10時頃のアラームで目覚めて、携帯をONにして見ていたら、マルが起こしに来てベッドに乗ったので。起きだしてマルと一緒に降りてトイレを済ませる
マルに朝ご飯あげて、庭に出て、コロ部屋の雨戸を開けて新聞取ってくる
マルがダイニングに来たのでちょっといじってご飯の追加上げて、マルトイレを奇麗にして洗顔済ませる
マルがまだ食べたそうなのでご飯の追加を上げて置いて、10時45分ごろ家を出て、本日もYou Tube「シネマサロン」の収録で中目黒のチャンスインに向かう
11時半過ぎに事務所に到着、エスプレッソを一杯もらって、収録開始
『花束みたいな恋をした』は二人とも気に入っていて、色々話して42分の収録
『あの頃。』は酒匂さんがもう一つだったので30分ぐらいで終わり
You TubeにUPされた際にはよろしくご笑覧くださいませ
次回の収録作品の打合せをして、一か月ぶりに酒匂さんと昼食打合せ
Chouche by B.B.S. クーシュ https://ggyu700.gorp.jp/
ビストロとレストランの中間のようなお店、店内のテーブル席は満杯、カウンターに案内されました
コースにしようということで、アミューズ、前菜、メイン、デセールと飲物の構成
ワインは二人で1本飲もうということでピノノワールを注文
アミューズはアスピック、一口ポタージュ、小さな植木に見立てたレバーペーストの三種、自家製パンは2種類供され、ミディアムボディのピノノワールもなかなか美味しくてスタートは上々
僕は、前菜が季節の食材のサラダ、メインはブッフブルギニヨンをチョイス
サラダは鶏肉のシーザーサラダ仕立てでやや味濃いめでワインにも合うサラダで美味しくいただき、ブッフブルギニヨンはよく煮込まれ牛肉ホロホロで大変美味しく、ワインはやや負けましたが美味しくいただきました
デセールはチョコとナッツのケーキに珈琲、最近外食凄く少ないので、久々にフレンチのコースをいただいて、まず精神が満足しました、美味しかったし、酒匂社長ご馳走様でした
今後も「シネマサロン」は続けていくつもりで、旧作も採り上げるべく検討中です
なので、今後は新作トーク、旧作トーク、僕のキャリア噺の3本立てでUPしていく予定です
中目黒駅プラットホームで酒匂さんと別れて、僕は新宿三丁目方向の電車に乗って本を読んでいたら
渋谷駅でまた中目黒方向に戻ってしまいました、どうやら渋谷止まりの電車に乗ってしまったよう
仕方ない、中目黒でまた降りて飯能行の急行に乗って、新宿三丁目で降りて、サブナードを通って西武新宿駅ビルPePeを通過して、Sweets Boxでシュークリームをお土産に買って電車に乗る
野方駅に4時過ぎに到着、動物病院に寄ってマルの食餌の注文して、家に着くと4時20分頃
テレビ点けて「相棒」セレクション、残りの15分ほど見る、ちなみに東風万智子がゲスト出演の「Season8第18話右京風邪をひく」でした
残り一編を読んで、近藤史恵著「ヴァン・ショーをあなたに」 [東京創元社/創元推理文庫] 読了
HP紹介文より http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488025298
“下町の小さなレストラン、ビストロ・パ・マルでは相変わらず、変わり者の三舟シェフが素敵に美味しい料理の数々で客たちの舌を喜ばせ、相変わらずの名推理で客たちの持ち込む謎を解いてみせます。今回の目玉は、フランス時代の三舟シェフのエピソードが二つ。しかもひとつは、『タルト・タタンの夢』を読まれたあなたもきっと作ってごらんになったでしょう、あのヴァン・ショーにまつわる物語なのです。あなたの〈パ・マル〉へようこそ!”
最近は日常の謎ミステリ小説が多くなったように思います、本作は更にそれを特化して料理と飲み物、人間が固有の飲食物と関係したときに生ずる謎をフィーチュアして書かれた連作短編小説集の第2弾です
後段は連作の舞台となるビストロからも離れ、語り手もサーヴィスでは無くエピソードの主要人物に変わっていつもの恒例の語り手、書き方でなくなって背景が広くなって新たな魅力が加味されていく
あらゆるジャンルのミステリを書く近藤先生は非常に器用だなぁ、といつも思いますが、とりわけ料理や国に詳しくないと書けない本作など書くのは大変だと思いますがすでに文庫も3冊目が刊行されている
それぞれの短編も大変面白くて、読んだそばから次の短編を読みたくなって、あっという間に読み終わってしまいました
全部読み切ったらもう読めないと思うと悲しいのでゆっくりと読み進めていますが、どんどん続巻を刊行して欲しいもんだと改めて思いました
日常の謎ミステリ、ビストロと料理&飲み物好き、フランスが好きな人には強くお勧めできる日常の謎<飲食物>ミステリ連作短編小説集でした
ニュース番組を見ながらPCいじり始め、『あの頃。』の感想を書き終えて21&22日分日記を6時頃UP
6時過ぎにサカガミに食材買いに行き、帰りに魚銀で太巻き買って戻る
7時から「プレバト」見る、春の俳句頂上戦予選なのでなかなか面白かった、伏兵のパンサー向井が決勝に残って何位になるのか、ちょっと楽しみ
8時過ぎにナッツとドライフルーツをアテに、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りをつくって飲み食べ始めて、太巻きも食べて、〆はサカガミで買ったのどぐろ塩ラーメンに肉野菜入れてつくって美味しくいただき、お腹いっぱい
食後に珈琲淹れて広島のお菓子 桐葉菓を楽しむ
9時からはテレ朝「にじいろカルテ」は、シビアなモティーフをメルヘン調に描く展開が続いている
10時からは「櫻井有吉THE夜会」本日はリトグリがCM曲を即興でハモるという企画はなかなか面白いものを見せてもらいました
夕食と珈琲の片づけして、11時半頃テレ朝「あめとーーーーく」見て、「中居大輔」ほかザッピング見
1時前から読書、辻堂魁著「春雷抄 風の市兵衛11」 [祥伝社/祥伝社文庫] 読了
HP紹介文より https://www.shodensha.co.jp/tsujido/backlist.html
“夫を、父を想う母子のため、市兵衛、代官地を奔る!
渡り用人・唐木市兵衛は、知己の蘭医・柳井宗秀の紹介で人捜しを頼まれた。依頼主は江戸東郊の名主で、失踪した代官所の手代・清吉の行方を追ってくれという。一方、北町同心の渋井鬼三次は、本来、勘定奉行が掛の密造酒の調べを極秘に命じられる。江戸で大人気の酒・梅白鷺が怪しいというのだ。やがて二つの探索が絡み合った時、代官地を揺るがす悪の構図が浮上する……。そして市兵衛は!”
なんか日記をかくためにHPに行ったら、9巻目、10巻目をすっ飛ばして11巻目を先に読んでしまったみたい
とは言っても、多少前後しても影響は殆どないけど
もともとこのシリーズ、NHKで放映した向井理のTVドラマを見て大変気に入ったので小説も読み始めたのだけれど、これが大変面白く長いシリーズを楽しみに読み進めています
時代小説の色々な要素が採り込まれていて、剣豪/剣客小説、市井の庶民を描く小説、捕物帖小説、江戸の商を描く経済小説など様様な面白さを味わえます
続巻もまだまだあるのですぐになくならないので、これまたゆっくりと楽しめます
テレビドラマのせいで、小説を読むと、主人公の市兵衛はもう自然と向井理になってしまうのがご愛敬ですが、向井さんは確かに市兵衛にぴったりで、5巻目の「天空の鷹」までやったテレビ化を是非この後も続けて欲しいもんです
読み終わるともう2時なので、急いでマルのケア、寝る準備して、シャワー浴びてくる
読書ノート書いて、マルが腕に乗ってくるので日記は書かずに諦めて、3時頃ベッドに行き4時頃就寝

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年03月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031