予想外の副作用が現れたということですな

副作用は在り来たりだが「治験では確認できなかった」症状の疑いがあるという意味だろう。コロナワクチンの副作用について厚生労働省は予てから「接種部位の痛みや、頭痛･倦怠感･筋肉痛等の有害な事象」が表れる場合があると表明しているが、これは製造元による「海外での治験報告」から抜き出したものなので、日本人の場合に新たな副作用が発見されるのはありうることなのだ。

通常ならば海外で開発された薬剤を日本の市場に流通させる前に「日本での治験を行う」こととされてるが、今回は早急なワクチンの摂取が必要ということで「本来の手順が省略」されている。なので生じるべきして生じたということでしかない。


■ワクチン接種でじんましん＝副反応の疑い―政府
(時事通信社 - 02月20日 13:01)
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