mixiユーザー(id:6231411)

2021年02月07日02:50

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攻めた格好、というわけではない

本題とは少しズレるので、今回は本文は参照で下にぶら下げない。
少し前に書いた日記で
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978250879&owner_id=6231411
女性アスリートの性的画像について述べた。

少し偏った考えがあったとは思うが
どうして際どい格好が幾つかのスポーツで出て来てしまうのかというと
より競技としてパフォーマンスの向上を目指しているからに違いないのであるが
それによって本人たちが望まない結果が生まれているのだとしたら
そういう服装にならないように規定すれば良いのではないか、みたいなことを述べたつもりである。

こういうことを言うと、
痴漢対策に「女性は肌の露出が少ない服を着ればいい」みたいな発言をするのと混同されてしばしば批判の対象になるのであるが
スポーツの場合は、同じ規定の中で競争するのが本質なので
片や際どい格好で高いパフォーマンス、片やもっさりした格好で動きにくい、という格差をスポーツでは排除できるので大きな問題にならないのではないか、という前提に基づいてモノを申しているので、攻めて攻め続けた格好をしたらどうしても体のラインは極限まで出て来てしまうのは仕方ないだろう。
そして、女性のボディラインを目の当たりにしても
男性が劣情を逞しくしなくなったら世の中は終わりというか
感情や情動を封じてしまう事になるので「無茶」というものだという事も
たぶん、女性アスリートは薄々分かっているから歯切れが悪い。

ただ、嫌なもんは嫌、という言葉というか感情だけを切り取って
マスコミが偏向報道をしている事について僕は批判をしたつもりである。

今回の高梨の一件は実に分かりやすい。
要はスポーツはレギュレーションありき、の話である
厚底シューズもしかり、水泳の高速スーツしかりである。
ルールで決めてしまえば「攻めた格好」にはならなくて済むのではないか
僕はいつもそう思っている。


高梨沙羅の失格「スーツ規定違反」とは…原田氏解説
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6403707
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