マスク下のメイク、どうしている？

ステイホームで復活した常備品の
一つは前に書いたけど
玄米粉クッキング。
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako-9/?Y=2020&M=7&D=18

もう一つは画像の化粧品。

相当めんどくさがりで
平坦な顔の私のメイク情報なので
参考になるか？だけど
気に入っているので。
苦笑。

出口の見えないオンラインと
マスクの生活なので
化粧の仕方を見直そうと思って
昨秋に思い出したのが
「プロメ」という化粧品シリーズ。

ここを知ったのは30代後半。
仕事で訪れたデパート内の
薬局の店長さんのお肌が綺麗なので
お誉めしたら教えてもらったもの。

当初は
「どうせお高いの使っているんでしょ」
と身構えたけど
千円以内で拍子抜けしたのは
懐かしい思い出。
(#^.^#)

でも当時はネットがなかったから
正統派の大きな自然食品店か
その店長さんのいる東京駅にある
百貨店の中の薬局に行かないと
買えなかったが
（八重洲南口にあったその薬局はもうない）
今はアマゾンでOKなのがありがたい。

沢山の種類を出しているプロメさんだが
私は二種だけ。
（基礎化粧品はその都度
　気分で他社のを買っているけど
　シェアするほど惚れ込んでないので割愛）

一つはコーカという下地にもなるし
そのままで薄化粧風にもなる、
というクリーム。
塗ったまま寝てしまって大丈夫だし
水で落とせるという超便利なもの。
そして小さなチューブの頬紅。

コーカは昔は確か900円だったが
今回20数年ぶりに買ったら990円、
頬紅も300円が330円と
わずかな値上がりなのも
すごい企業努力。

この一年のマスク生活で
日焼けが防げたのもあるが
これにしてから頬に大きく
出てきていたシミが薄くなった。

まぁ、人間 、60を過ぎると
身体の色々な機能が
低下してくるが当たり前だ。
(-_-;)

思えば小学校の頃、放課後になると
ドボルザークの『新世界』の
「遠き山に陽は落ちて」という曲がかかって
「下校の時間に、なりましたぁ〜」
というアナウンスが流れていた。
それが聞こえると子供達は
放り出していたランドセルを拾い上げて
ゆるゆると校門に向かったものである。

「おばさんの顔のシミ」というのは
あの「下校の時間になりましたぁ〜」
の放送部のアナウンスと
同じ機能をもっているように思う。

つまりその子の生活は下校して
家で宿題や風呂や夕飯と続くように
まだ一日は終わりでないが
でも活動はぼちぼち
「あとかたづけを始めようよ」
ということ。

ドボルザークさんのあの曲は
近くに小学校がないので
とんと聞いたことがないけど
今も流れるのかな？
久しぶりに聞いてみたいような
聞いたら寂しくて泣いちゃうようで
聞きたくないような。

と今日は食べ物でなく
私の愛用の化粧品のご紹介でした。

仕事関係やまじめな（？）
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(^^)/

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