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2021年02月01日10:31

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†001†

太閤贔屓の土地である大坂は江戸に幕府が開かれるまで出版文化の中心地。大坂の陣で獅子奮迅の活躍を見せ、信繁は芸名が与えられ幸村になった。江戸も都市化していくなか出版文化も発展するがそれはずっと先で、公方様贔屓であった江戸っ子にも幸村人気は武士階級への反骨心に訴えかけるものがあったからというが、その後の真田一族の本のヒットが現在の人気に繋がる。大坂冬の陣で真田丸や出丸が埋め立てられ潰されて、戦いに出なくてはならなくなり、その戦の中に道明寺の戦い、天王寺、岡山戦があるが、豊臣の金策や武器や弾薬が切れるまで続きました。その道明寺の戦いという戦で敵を立て仲間を守ったという真田幸村、別にそれだからお菓子の名前に道明寺という名前が残ったかも知れないと誤解をした三月に食べる桜餅、
五月の柏餅はどうだろうと思ったけど、私の住んでいた所では桜餅は薄い皮にあんこを挟んで葉で包んだものが桜餅で、餅米を潰し、あんこを中に入れ葉を添えたものを道明寺とよんでいた。その後、桜餅と道明寺は見た目が違うだけど道明寺として売られていると聞きました。ごく一部の下らない話が何故か幸村の道明寺の戦いの話題に(笑)
真田帯や紐、家紋がついている小物を集めていたことがありましたが、せいぜい桜餅程度がちょうどいいはず。
 



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