大賑わいの週末

昨日、1月15日(土)のグリュイエール地方の町の中心地は大賑わいでした。
というのも、13日(水)スイス政府から
生活必需品以外の店の営業停止が２月下旬迄(予定は未定)と発令されたのと
年明けのバーゲンセールが始まっているので、
最終冬物バーゲンを物色＆手に入れようと多くの人で賑わってしました。
服や靴等のお店は外側に列が。
私も 我家の民の服とDVD 4本(1本約600円 新品)を買いましたよ
以前はスーパー内でさえも制限があり、文具、電化製品、衣類等は買えませんでした。
今回は分かりませんが。
緊急の買占め？というのは見た感じあまり無く 数人位だったような。
特売だった事もありますが、、こちらの買い物カートは 日本の３-4倍位の大きさ
そのカートめいっぱい パスタを入れてる方がいました
見た目の多さにビックリ
先回との制限の違いは、
美容室、花屋、ホームセンター、社員・学生食堂等の営業を続ける事が可能。
外出制限・自粛も特に出ておらず スキー場も州の判断に寄って こちらも引き続き営業。
先週からの感染者は、近隣国とは対象に減少している(一時的なんでしょうけど)不思議。。
となっております。

さて、大賑わいの町中でしたが 殆どのヨーロッパでの "室外" は、
ソーシャルディスタンスの確保出来ない(国に寄って1.5-2m) 場においては
マスク着用義務ですが、そうでない場は任意です。
グリュイエール地方は田舎で普段あまり人がいないので、任意です。
なので後で載せる写真にマスクをしていない人もいるかもしれません