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2020年12月23日07:10

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ガンダムSEEDの不評の理由5

おはようございます、月影TAKAです。
今回は「ガンダムSEEDの不評の理由5」について語ります。

今回のテーマは「公式HP(ホームページ)」となります。
なお、はじめにガンダムSEEDが放送されていた03年〜06年は「windows2000〜XPの時代」と釘を刺しておきます。
そのうえで「ガンダムSEED公式HPの編集力はゾイド無印〜スラッシュゼロと同レベル」という事も釘を刺しておきます。

では語ります。
ある意味「ガンダムSEEDが不評と判断される原因」のひとつにこの「公式HPの不親切事情」が絡んでいます。
なお、それ以前のガンダムF91,0080,0083,第08MS小隊,エンドレスワルツはインターネットの時代になってDVDやブルーレイが発売されるのに合わせて「新規に公式HPをもらっている」というサンライズからの粋な計らいを受けています。
しかも、相当見やすいです。
見やすいレベルで言えば「ガンダム00の公式HPと同等か少し見やすいレベル」ですね。
よくにいう「07年公式HP閲覧基準」に沿ってかなり見やすく編集された公式HPを採用されています。

なお、ガンダムSEEDは「03年当時のまま」であり、種デスに関しては「05年当時のまま」ほったらかしにされております。
なお、この03年と05年と言えば「ゾイドスラッシュゼロやゾイドフューザーズと同レベル」であり、狭いが画像の中にキャラクターやゾイドをかなり縮小して押し込んだ雑編集で作った公式HPが有名でした。
よくに「ブラウン管モニター時代」であり、その画像枠にかなり拡大してマウスのローラーやタップで引きながら閲覧する時代でもありますね。
当然、ガンダムSEEDの公式HPもこれに準じており、現在のパソコンモニターではかなり見にくいサイズになっています。
つまり、「ガンダムSEEDの様々なアイテムはほったらかしにされている」のが角川グループの力の入れ方であり、いわば「ガンダム作品に対するさらし者」状態がガンダムSEEDであるともいえる。

90年代の旧ガンダム作品ですら配慮してもらっているのにガンダムSEEDは福田一派の不祥事(これは福田信者も含む)が現実に角川グループの冷遇事情に直結しているものではないかと思いますね。
つまり「ほったらかして、無価値になったら自然消滅してもらう」というのが目に見えない法則ではなかろうかと思う。
工藤マコト先生が言うように「ガンダムSEEDが大切である」というなら、当然ガンダムSEEDの公式HPも「07年以降の閲覧基準に再編集してくる」のは当然行われるべき行為であり、これがほったらかしにされている時点で「工藤マコト先生の漫画の言い分は通らない」と視聴者は考えると思いますよ。

なお、初代ガンダムや装甲騎兵ボトムズは根強い人気と真摯な売り込み方で、今なおサンライズに大切にされており、新機軸の公式HPに更新してもらえる法則があります。
「ガンダム作品を売り込んで情報展開したいなら、その情報元である公式HPを更新する」のは当然考えられることであり、それを03年〜05年の状態でほったらかしにされているガンダムSEEDは角川グループからも「無価値である」と判断されているのではないでしょうか。
「中国にフリーダムガンダム立像が立つ」という事は、「日本で無価値になったガンダムSEEDを中国のガンダム作品のシンボルにしようとしている」と客観的に見えると思いますよ。
今日はこんな感じですね。
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