■青葉容疑者、自身の回復に涙 担当医「命の尊さ認識を」
(朝日新聞デジタル - 12月16日 16:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6344958
実は学生に話しました。
「ケアやキュアに当たった、医師や看護師は、医師や看護師としての人格が青葉に接しているのだ。それを構造主義小説論では、内包された作者などという。
万人を愛せる人はいない。しかも、青葉の前科は下着泥棒だ。担当の若い看護師さんが青葉を好きなはずはない。しかし、看護師さんに優しくされ、『人生でこれほど人に優しくされたことはない』と言っているそうだ。
あの青葉ですら誠心誠意、治療してもらえる。これが人権ということであり、人権は社会を安定さするものだ。」
構造主義小説論は、内包された作者とナレーター(発話者)を分けたりして複雑化しているようですが、単純な形にもどすと、いろいろな形の人間関係に当てはまる気がします。
発話とコミュニケーションの構造を明らかにすると、生身の人間に帰っていくだけで、みんなが善良になるわけでも知的になるわけでもない、いわば、振出しに戻るだけですが。。
ログインしてコメントを確認・投稿する