ようこそ、死後の世界へ

死後の世界、あるかないかで言えば、ある、なんだよね。
どうして断言できるのか？
それは、多くの信頼できる霊界通信からも窺える。
また、私個人の体験もある。


死後の世界がどんな感じなのか、頭で理解できなくても何の心配も要りません。
多くの霊界通信が述べているように、この世と変わりないんです。
いや、正確には、この世以上に美しいということ。
どれをとっても。

本当はみんな知ってるの。
ただ、この世に生まれてくるときに記憶を消去されてしまっているからわからないだけなの。

どうして記憶を消すのか？
記憶があると、この世で生きていく上で不都合だから。
それでも、前世や中間生の記憶を持つ人もいる。
それは、霊界からのメッセージなんだろうね。


私、昔、気道が塞がって死にかけたことがあるんです。
意識が遠のきそうになる瞬間、とても気持ち良くなったんです。それは、どうやら、脳内に快楽物質が放出されたためだと思われます。
それでね、わかったんです、肉体を脱ぎ捨てることは全然怖いことじゃないって。
痛くもないし。


どうして人は死を恐れたり、忌み嫌うのか？
それは、人が死んだ後どうなるか、本当のことを知らないからじゃないのかな。
本来、宗教はそういう人たちを救うためにあるべきなのに、そうなってないよね。

それどころか、悪戯に恐怖心を植え付けてたりすることもある。

言うこと聞かないと地獄に堕ちるわよー！なんてね。
安心してね、地獄なんてないから。
どんなに悪いことをしたって、地獄には行かないよ。

そもそも、霊界には善悪という概念がないから。
自殺したら成仏できないって言う人もいるけど、それも嘘。
ただ、本人が死んだことに気づいていない場合はある。
そうなると地上付近を彷徨うケースも無いわけじゃない。
でも、それは自殺者に限ったことではなくて、事故とかで急死した場合とかにもある。
それでも大抵は一時的なものに過ぎない。

遅かれ早かれ、案内してくれる人が来るから、絶対。

むしろ、自力で辿り着くケースのほうが少ない。

自分が死んだことに気がつけば、あとはトントン拍子にいくので、ご心配なく。

一口に霊界といっても、上から下までピンキリなんだよね。
先述した、霊界はこの世と変わらない、っていうのも、我々が亡くなった直後に赴く界層のことであって、向上進化していくと、もっともっと素晴らしい世界があることに気づきます。

一番伝えたいことは、何も心配することはないから、今を生きてくださいということ。

鬼滅の刃じゃないけど、今に全集中してほしいということ。

日常の些細な出来事に感動したり、美しいものに触れて心を奪われたり、色々な経験をしてほしい。
必ず、あなたにしかできない経験があるから。
そして、それはあなたが霊界に還ったとき、みんなの経験にもなるの。
みんなと経験を共有できるの。最高でしょ？


アカシックレコードには、ありとあらゆる情報が詰まっているから。

叡智だよ。

これらのことを、生きているうちに知っておくのは非常に有効です。

なぜなら、じゃあどうやって生きていくかってことを考えられるからです。

儲けましたね！得しましたね！

少なくとも損はしてませんよ。

明日という日が素晴らしい一日になることを願っています。
ありがとうございます。