本日は曇りがちで暖かく、1日中窓を開放していている。
ベランダを開け、網戸は固定している。LaLaさんはじっと外を眺めている。
キャットタワーが無いので、それで我慢しておくれ。
外の匂いや音や風も感じているのか、とにかく外を眺めるのが大好き。
LaLaさん、26日目、だいぶ慣れてきて、この子の性格もわかってきた。
猫の性格は、親の遺伝もあるが、周囲の環境に影響され、生まれて数ヶ月で出来上がってしまうそうだ。
帰宅すると、ソロソロとベッド下から出てきて背伸びをして近づいてくる。
聞こえないくらいの声でニャッ!っと鳴く。
その後、遠慮がちに足元をスリスリする。お腹が空いているだけではなくカマって欲しい挨拶のようだ。
けして甘えん坊ではなく、こちらから抱っこすれば、じっと耐えているのが分かる。
ゴロゴロもかすかにしているのか、聴こえないほど。
気が乗らない時に、こちらからかまうと、猫パンチが来る。
眠っていても近づくと、警戒心からビビッと目を開けて顔をあげる。
まだリラックスできていないのだろうか。腹も見せない。
マイペースで寂しがりやではない。
夜中は独壇場で、バタバタと何かと格闘している。
スイッチが入れば狭い部屋の端から端まで猛スピードでダッシュし、行ったり来たり。
跳躍も見事だ。1メートルは飛んでオモチャを追っかける。
たぬきの尾っぽみたいで可愛い!
いくら大人しいとは言え、成長期なのでこれからどんなイタヅラをするか知れないのが心配だ。
せめて出かける時は、アップ式の水道の蛇口のコックを輪ゴムで止めて、アップできないようにしている。
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