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2020年11月19日22:58

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水を撒いた場所を掘り返される。(涙)

 昨日整備した花壇の状況を確認しに行くと、一昨日までに整備して水を撒いておいた場所がネコに掘り返されていた。
 その場所はもう一度上から土を盛って、切った笹を刺してみた。ネコの習性として、「状況が変化している」と認識すると近寄らなかったりする。一方で、一度トイレ、と認識した場所には執着するらしい。まあ、そうでなければ、室内で飼っているネコのトイレって無理だよね。
 砂漠のような砂地の場所で進化した動物なので、砂を掻いて排泄物を隠す、という習性がある(らしい)。お腹いっぱいになるとエサでも掻いて隠すしぐさをするが、あれって「食べ残しがあると敵に自分の位置を知られる。」を警戒しているのか?
 この場合「敵」とは天敵などではない。一応、ネコ科の動物は生態系の頂点に立つハンターなので、自分の存在を獲物となる生き物(ネズミなど)に知られないようにする、ってところだろう。

 水を撒いて「濡れた状態」にしておいたらトイレとしては使わないだろう、と思って、毎日水を撒いているのだが、ダメだね。ちゃんと乾いた場所は残してあるのに、同じ場所を掘ろうとする。困ってます。

 夜になって、サビネコの方が窓を叩きに来た。
 ずっと窓を叩いてエサを貰おうとしてる、のだと思っていた。でも、見てみると、なんかもぐもぐしている。窓ガラスの外には明かりに近づいてくる虫がいる。その虫を狙ったヤモリもいる。ヤモリをハンティングしているのだろうか? ヤモリがちょっと気の毒ではある。
 野良猫だからね、お腹空いているのだろうが、それも運命なので仕方がない。

 昨夜は43号線沿いを歩いていると、人懐っこいネコに出会った。手を出すとしきりと「ちょいちょい」してくる。肉球で触られるのって、割と気持ちが良いものだ。その場所には2匹のネコがいた。コロナ禍で飼ってみたけど飼いきれなくてリリースされるネコ、は今後増えるのだろう。多くは車に轢かれたりして一生を終わったりする。不憫だとは思う。飼えないネコを飼い始める、という人の身勝手さが引き起こす悲劇。
 世の中には、そうしたネコを引き受けて飼育している人もいる。けれど、ネコ好きな人でも飼える頭数には限界もあろう。あっという間に飽和するのは目に見えている。

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 打ち上げられたハマグリなんか食べて大丈夫なの?

 常識的に食べない、という選択をするものだが、食べている人は

 「食べても何ともなかったよ、美味しかった。」

 なんて言うのだろう。

 いや、中には、食中毒で吐いたり・お腹壊したり・救急車で運ばれる、という人もいると思うが、、、
 漁協も単に海に帰すのではなく、食べて大丈夫なものか、味噌汁でも作って検証して欲しいものだと思う。

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■九十九里浜に大量ハマグリの怪 県「採らないで」なぜ?
(朝日新聞デジタル - 11月19日 20:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6312755

 千葉県の九十九里浜で、四十数キロにわたって特産のハマグリが大量に打ち上げられている。漁業権を持つ地元漁協が海に戻す作業をしているが、勝手に持ち帰る人が増え、県などは「採らないで」と呼びかけている。

 県によると、異変に気がついたのは11日夜。こぶし大のチョウセンハマグリが匝瑳(そうさ)市から一宮町までの海岸で、密集して打ち上げられているところもあった。

 九十九里浜全域は漁業権が設定されているが、貝を持ち帰ろうとする人が後を絶たない状況になっているという。九十九里町の海岸では19日、観光客や地元の人らが集まり、海に入って貝を拾っていた。

 週に5日ほど散歩や釣りでこの浜を訪れるという近所に住む70代男性は「こんなことは初めて。朝来たらたくさん落ちていて、バケツに2杯拾った」と話す。テレビを見て栃木県や成田市から来たという観光客もいた。長い海岸線だけに取り締まりには限界があり、関係者は頭を抱えている。

 県漁業資源課は「漁業権が設定された場所で許可なく採取するのは罰金20万円以下の違法行為になる。絶対にやめてほしい」と話す。
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