昨夜は、深夜3時半ぐらいまで眠れなかった。そして、朝起きるともう10時前だった。枕の下にスマホが転がっていて電源が切れていた。
「あれ、電源落として寝たっけ?」
と、思って立ち上げてみると、温度が上がりすぎて自動的にシャットダウンしたメッセージが、、、、
枕の下だと熱こもっちゃうのね。
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「だろう」運転はダメだって言われる。
「くろうさぎなんかいないだろう」
「くろうさぎは車が近づいたら逃げてしまうだろう」
「くろうさぎは穴の中にいるから交通事故にはならないだろう」
しかし、
「くろうさぎが飛び出してくるかもしれない。」
と思って運転する人は、まずいないと思う。
「シカが飛び出してくるかもしれない。」
「イノシシが飛び出してくるかもしれない。」
「クマが飛び出してくるかもしれない。」
この辺は、普通にあり得るシチュエーション。
そうでない場所だと、犬が飛び出してくる・ネコが飛び出してくる、はあるのだが、人が散歩させている犬はリードでつながれていることが多いのに対して、ネコの方は避けがたかったりする。
でも、まあ大抵のドライバーが気を使っているのは、
「こどもが飛び出してくるかもしれない。」
「自転車が飛び出してくるかもしれない。」
「原付が飛び出してくるかもしれない。」
そして、信号のない交差点で、
「出会いがしらの事故があるかもしれない。」
夜間だと、
「路上に酔っ払いが寝ているかもしれない。」
これは割と気を遣う。動いていないものには気づきにくいしね。
重要なのはやはり対人事故を避けること。とてもくろうさぎのことに気を配る注意って残ってないのでは?
蛇足かもしれないが、ハブの交通事故件数もお知らせして欲しい。あるんだろ「ハブ轢いちゃった、事故」
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■特別天然記念物のウサギ、増える事故死 飛び出しに注意
(朝日新聞デジタル - 11月06日 13:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6296327
鹿児島県の奄美大島と徳之島だけに生息する国の特別天然記念物アマミノクロウサギの交通事故死が増えている。今年の事故件数(10月末時点)は両島合計で過去最多の50件。島別でも奄美大島が35件で最多を更新中で、徳之島も15件と多い。例年、秋から冬にかけて事故が増える傾向にあり、環境省は啓発キャンペーンを展開し、安全運転を呼びかけている。
同省奄美野生生物保護センター(大和村)によると、統計を取り始めた2000年以降はこれまで、奄美大島が17年の26件、徳之島は18年の19件が過去最多だった。両島とも近年は2桁を記録する年が多く、奄美大島では今年、初めて30件を超えた。森の回復やマングース駆除などで生息数が増加傾向とみられ、生息域も広がっているのが要因とみられるという。
啓発キャンペーンは9月15日から今月15日まで。先月24日には奄美市住用町の観光施設「黒潮の森 マングローブパーク」で特別イベントがあり、クロウサギのマスコットキャラクター「あまくろ」と同省職員らが、クロウサギが出没しやすい道路や運転上の注意などを伝えるチラシを配った。
同センターによると、秋から冬にかけては繁殖期で活動が活発になり、オスがメスを追いかけて道路に飛び出したり、幼獣が姿を見せ始めたりするなどして事故が増えやすくなる。担当者は「(両島では)クロウサギが飛び出してくる可能性がある、と思って運転をしてほしい」と訴える。(奄美通信員・神田和明)
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