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2020年11月03日14:52

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京芋(たけのこ芋)の煮物を作ってみた。

 たまたま業務スーパーで見つけたので買ってみた宮崎産の京芋。

 いままで食べたことはなかったのだが、煮物にするとおいしそうなので作ってみた。

 京芋は端を包丁で落としたらピーラーで皮をむく。
 ピーラーでむくとめちゃめちゃ簡単です。
 残り物のニンジンも一緒に。ニンジンは京芋よりも小さめに切っておく。

 一口大の大きさに切って、たっぷりの水から火をかけて茹でる。塩を小さじ1杯入れておく。ぐらぐらになったら、灰汁を取りながら3分ほど茹でる。やってみてわかったのですが、結構灰汁がでます。
 ゆで汁は一度捨てて、水ですすいだ後、浸るぐらいの水を入れ、砂糖12グラム、酒適量、醤油適量、だしの素10gを加えて、弱火で煮てゆく。
 醤油は煮ながら味を見て、ちょい足しで味の調整。
 30分煮て出来上がり。

 食べてみました。食感としては里芋に近い。熱々を食べるのがうまいです。これから寒くなる季節におかずとして一品プラスに良いです、調理も割と簡単。
 他の野菜も一緒に煮てみるとバリエーションが広がりそう。

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 から揚げ専門店って、大分から広がったの?
 昔から大阪にはあるイメージなんだが、それは間違いなんだろうか?
 晩御飯のおかずに買って帰る感じだよね。

 鶏のから揚げは、おかずとしても優秀だし、価格も安価なので良く食べられているものだと思う。テイクアウト全盛時代になって、ラインナップには必須だろう。今まで作ってなかった店でもこれから取り入れられていくんだろうね。

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■唐揚げ専門店が急増中 持ち帰り需要、ガストやワタミも
(朝日新聞デジタル - 11月03日 09:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6292419

 唐揚げの専門店が増えている。主な材料である鶏肉は割安で、出店も手軽にできる。コロナ下にあっても堅調で、持ち帰り需要はむしろ追い風だ。ファミリーレストランや居酒屋などの大手も本格的に参入し始めた。苦境の外食業界を唐揚げが救うのか。

 調査会社の富士経済によると、唐揚げをメーンに提供する専門店は大分県北部を中心に発展し、2010年ごろから全国に広がり始めた。その数は、17年の920店から19年には1700店に急増した。

 10年に創業した鶏笑(とりしょう)(大阪市)は、「低コスト省スペース」を武器にフランチャイズ店を増やし、全国に150店超を構える。

 出店に欠かせないのは簡単な建物とフライヤー、冷蔵庫ぐらい。初期費用は700万円からで、一般的な飲食店の3分の1ほどで済む。6〜12坪の店は駅前よりも賃料が安めの住宅地が中心だ。調理は簡単で、飲食店経営の経験がなくても始めやすいという。

 買い手の事情も追い風になっている。共働きの世帯が増え、手間のかかる唐揚げを自宅でつくらなくなった。新型コロナウイルスの影響で自宅で食事をする機会が増え、持ち帰り需要は高まっているもようだ。

 コロナの影響で、外食大手すかいらーくホールディングスが営むファミリーレストランは、売り上げが落ち込んだ。最も厳しかった今年4月の既存店売上高は前年の6割にとどまった。

 そんななか、90店ほどの唐揚げ専門店「から好(よ)し」は、前年並みを維持し続けた。持ち帰り需要が追い風になった。

 そこで、すかいらーくは「から好し」をファミレス「ガスト」のなかに併設する策に打って出た。8月のことだ。

 調理場やレジはガストと共有。フライヤーさえ増やせば、簡単に出店できる。併設店は現在200ほど。全国1100店超のガストに、来年3月までに一挙に入れる計画だ。

 居酒屋大手ワタミも唐揚げ店「から揚げの天才」のフランチャイズ店を急速に増やしている。5月時点で直営を含む7店だったが、すでに50店超。22年3月までの300店をめざす。

 10月には、ビールやハイボールなども出す「から揚げの天才酒場」を東京・五反田に開いた。これまでの出店は郊外や商店街中心だったが、「ちょい飲み」の要素を加えて都心への進出を図る。
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